占星学の本を読んだり、学んだりしてもいざ占うとなると言葉が出てこないという人は多い。

 

自分に当てはまるアスペクトや星座のエネルギーを読んで「なるほど」と思っても本を全部読むと矛盾しまくりで何がなんだか整理できない。

 

知識が増えれば増えるほど混乱して結論がハッキリわからない。

 

これは占星学を勉強した時、誰もが経験する事です。

 

結局、口の立つコミュニケーションのスキルのある人、あるいは押しの強い人、聞いてあげる癒し系の人など占星学とは関係ない能力が占星術になってしまう。

 

結果、占星学って当たり障りない説教に過ぎないと思われてる場合が多い。

 

違う。

 

占星学を学ぶ事はめちゃくちゃ実用性のある学問。

未来のどの時期にどのような事が起こるのか、今自分はどんな地点にいるのか。

万能の道具を手に入れるようなもの。

 

それには学びの順番が大事で、星座のエネルギーをしっかり理解しそのエネルギーに染められた天体を理解する。

その上でそれがどのハウスで発揮されるのか。

それを言葉でしっかり表現する。

 

たとえば第11ハウスとは放課後のハウス。

成績のためでもない、お金のためでもない、権力のためでもない自分の本当にやりたい事を未来に向かって多くの人と活動するエネルギー。

 

水瓶座と同じじゃない。

はい、同じです。

 

その第11ハウス的事象をどんな性質で行うのかって事です。

 

牡牛座太陽が11ハウスにあったなら11ハウス的事象、たとえば社会運動に関わるとしたら、その人は牡牛座的に関わるのです。

自己中心性を軸に五感を使ってマイペースに11ハウスを生きるのです。

 

その太陽に他の天体がアスペクトつくってたらそこにそのエネルギーが混ぜ合わされる。

各天体がどのハウスの守護星かとかも考える。

 

ややこしそうですがパターンを覚えたら簡単です。

 

人間、人生複雑ですから、二次元じゃないので立体的に読んでいく方が現実にフィットしていくんです。

パターンに慣れたら楽しいですよ。

 

私のおすすめは映画のシーンとして、たとえば牡牛座太陽人間が社会運動に関わる時どんな台詞を言うだろうか。

火星とアスペクト持ってたらどう行動するだろうか。

 

実際、脚本家で占星学を学んでる人は多い。

このヒロイン火の女だ。あ、水の男出てきた。とか見てて思うし生き生きとした人物やシーンが立ち上がっている映画にはそれを感じ映画のメッセージやエネルギーが染み渡る。

 

なのでホロスコープを映画のシーンとして言葉にしていく練習を私はおすすめします。

 

牡羊座のエネルギーで11ハウスとなると、彼はバイクに乗ってグズグズしてるのが嫌いで俺について来いになる。

牡牛座なら準備周到、持久戦でいく。

双子座ならフットワークよく情報集めて戦うというわけだ。

 

ハウスと星座で混乱してる人、少しお役に立てましたか。

 

そこにアスペクトかけてくる天体とかいたら話はどんどん面白くなるわけで、映画のストーリーがどんどん発展していくように 矛盾したエネルギーが介入してもらわないと現実感のないつまらない映画になるわけで。

 

知識が増えれば増えるほど話は面白くなり生き生きとした現実にフィットしてくるんですよ。

 

これがホロスコープリーディング。

 

 

 

 

 

 

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