第4ハウスは帰るところです。
ですから晩年も表します。
母も表します。
母から生まれてきたので帰るところというと潜在意識は出生をイメージします。
自分が出てきたところ、それが究極の帰るところと感じるのです。
戦場で兵隊さんは最期は「お母さん」と言って亡くなると聞きます。
妻や子を愛していない訳ではなく最期を迎えた時帰って行く感覚が強く現れるのでしょうね。
火星が第4ハウスにあると家が活気がある、あるいは喧嘩が多くて家出する人は多いです。
家が安らぎのイメージではないわけです。
眞子さまの第4ハウスは水星、火星、冥王星の蠍座だったので家は修羅場のイメージです。
という事はもしかしてニューヨークのお家も修羅場だと思われますが。
金星があると家を飾るのが好き、インテリア好き、家でもおしゃれしたい人になります。
ホームウエアが大切な人。家に帰ったからと言って恐ろしいコスチュームにはならない人。
第4ハウスは拠点とも読めます。
自分の城です。
第4ハウスにトランジットで大惑星が入ってくるタイミングで大きく拠点を変える事が起こります。
冥王星が入るいうのは滅多に起こらない。
冥王星の公転周期は247年だったかな。
つまり一生で経験しない人が多い。
それも一生に1回。
それだけに大きな拠点変更となりそれが後の人生にも影響します。
海王星が入ったらホームレスになる訳ではありません。
拠点は一時的でも消失するか、混乱するか、徹底浄化するか、ファンタジーの世界を拠点にするのか。
その辺は膨大な象徴性から各自にフィットしたものを現実に落とし込んで行く事がリーディン
家の中でも自分の部屋やベッドは第4ハウスのさらなる第4ハウスです。
4というのは四、四角形のイメージです。
家も部屋もベッドも四角いですよね。
当たり前ですが三角の部屋は落ち着かないだろうな。
四角は終うしまう、おしまいという言葉とリンクしてます。
今日はおしまい、さあ寝よう。
今日はおしまい、自分だけの世界に入ろうというエネルギーです。
でも明日に続くおしまいなので死を現しません。
死に方を現すのは第8ハウスです。
修羅のハウスです。
第4ハウスはもっとまろやかな休憩のエネルギーです。
晩年、老後もこのハウスで読みます。
幼少期もこのハウスで読みます。
子供は陽が落ちる前にお家に帰らなきゃね。
子供は夜明かしして遊んだりしない。夜明かしして仕事したりもしない。
カラスが鳴くからかーえろと夕陽になる頃にはお家に帰らねばならない。
第4ハウスは幼少期であり老後でもあります。
でも 幼少期、不幸だったから晩年も不幸とは限りません。
土星があって辛い幼少期だったが、晩年は地位をしっかり築き安定した老後になったというように、天体も星座もアスペクトも様々なキーワードを象徴を持っているので占いに単純な吉凶と結びつけたリーディングは禁物です。
お家は大事。
さらに自分のお部屋、寝床は大事。
リラックスが大事だから 。
ずっと一緒にいたい人がいるなら 2人のお部屋でも良いと思いますが。
ひとりである時間空間は大事です。
第4ハウスの4は四角形、安定と大地を現します。
ちなみに火は三角。
風は円。
水は三日月形を神秘学では現します。
第4ハウスって水のハウスのはずですが、4は四角形は土のエネルギーとリンクしてます。
移動型遊牧民は円形の家に住んでますね。
円は風のエネルギーだから移動型の彼らが円形の家に住んでるのは納得です。
丸いテーブルは食事には向きませんが会議には向きます。
どの席も平等だというエネルギーが出て、円は風、情報、思考のエネルギーですから。
自由な発言に繋がります。
しかしお勉強する時は四角いデスクでないと落ち着かない。
水が三日月の形なのは月が満潮引き潮とリンクし、子宮には水があり月と水が密接な関係を持っているからです。
火が三角なのは火は三角形に燃え上がるので納得かと。
今日も話があちこち。
まとめ
第4ハウスは帰るところ。
今日の眠るところ。
ひとりになってリラックスしている自分。
帰るところ戻るところなので幼少期、晩年、母なるもの。
子宮でもあるのでシャワーより湯船に浸かる方が断然疲れ取れるよ。
老後の心配しない方がいい。
リラックスする事と心配することはエネルギーとして合わないので
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