第二ハウスは安定を現すハウスです。

安定のために何が必要かというとお金です。

第二ハウスは基本的に自分で稼ぐ能力を表していますしお金の使い方も表しています。

 

木星があると気前の良い人になります。

人にものをあげるのが好きです。

財に対しておおらかなのでケチになれません。

なんとかなるさと貯金がなくても思える人で気前が良いという事は財に恵まれてるという事でもあります。

 

一番お金使いが荒いのが第二ハウスの火星です。

欲しいものがあればすぐに手に入れたいし買ってしまいます。

 

土星があると貧乏ではなく財に対して慎重なので定期預金などをしますのでしっかりしていると考えられます。

いくらあっても不安感があるので「あー2億円しかないからなー。」っていう感じの可能性もあるわけです。

 

 

海王星があると使徒不明金が多い。

 

金星があると趣味が仕事にできる人です。

 

 

第二ハウスに何もないから貧乏でも金持ちでもない普通というわけではありません。

あくまで第二ハウスの入り口、ハウスカスプの星座の天体がどこにありどんなアスペクトを持ってるかを調べなければなりません。

 

例えば第七ハウス、結婚のハウスに天体が何もないのに7回くらい結婚した人もいます。( ヘンリー・ミラー)

なのでハウスに天体なくてもそのハウスが強い弱いは決められません。

 

第二ハウスに天体がたくさんあると稼ぐための引き出しが多い様々な能力があると言えます。

 

 

第二ハウスの天体に対しハードアスペクトがあると財が変動しやすいです。

 

大金持ちになる人は冥王星が関わっている事が多いです。

大借金も信用がないと誰も貸してくれないし、借金は甲斐性です。

ビジネスを発展させるにはどんどん投資していく事ですからこのスケールの大きさと冥王星は関係します。

 

くじ運が強いのは月と木星のアスペクトと言われています。

ハードアスペクトの方が強いとも考えられます。

 

 

ところで安定あってこそ、そこからいろいろ始まりがあるので財は重要ですが人生の目的ではありません。

 

世の中は財の不安を煽ってきます。

その結果、財を得る事が人生の目的になってしまう事が多いような気がします

あくまで安定のためのハウスであり、金が稼げるから人生の勝ち組という訳ではありません。

 

宝くじの高額を当てた人はもれなく不運になると聞いた事があります。

急に他者の財、第八ハウスのエネルギーを背負うので、第八ハウスのキーワード、修羅を背負う事になるのかもしれません。

 

重要なのは上手に回していく事です。

金は天下の回りもの。

 

江戸時代の長屋の人は本当に宵越しの金を持たなかったと言われています。

余分があればまわりに振る舞う。

そうすると困ってる時、誰かが助けてくれます。

 

貧乏ゆえに人情でうまく循環させていたのだと思います。

 

この世の善悪は時代や場所で変化します。

 

たったひとつ真実の良き事があります。

それは循環していくという事です。

 

ホロスコープで自分の財のパワーの特徴を知ることは心の安定に繋がり、人生お金は重要だが目的ではないと知ることにつながると思います。

 

 

 

 

 

 

 

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