エネルギーとは火である。
石油採掘場では常に炎が立ち上っている。
石油は液体。
つまり、火 土 風 水の順番通り水が火を生む。
将来的に海水からフリーエネルギーが開発される可能性があり研究中であるが占星学的にありうると感じる。
水力発電所というのも理にかなっている。
さて、電気自動車が非常に環境汚染の源になる事はイーロンマスクのリーディングのと
車体が大きく重くそれに耐えうるタイヤからのマイクロプラスチックが大気汚染や土壌汚染、水質汚染を引き起こし、８０％が電気自動車のノルウェーで大問題になっている。
さらに電気自動車を作る上で必要なコバルトがアフリカのコンゴで大量に採掘されているが、劣悪な環境の児童を含めた労働環境を引き起こしている。
地下資源からエネルギーを作るというのは土から火を作るという事で占星学的に無理がある。
ウランなどの地下資源から原子力発電というのも同様である。
火と土は９０度の親和しない元素関係なので無理があるのだ。
コンゴで土埃まみれになり低賃金で労働している人々の事を知らず、電気自動車はクリーンエネルギーだというイメージは本当に間違っている。
そういう事を発信するのがジャーナリストだが、メディアは特権階級のビジネスの道具になっている。
風力発電は火と風で親和性はあるが今のところ風力発電所の轟音問題など工夫が必要で解決は難しいと思う。
火土風水の順序に物事は流れていく。
火の玉であった天体が冷えて土となり気流が起こり雨が降り水が出現し生命が誕生したのが地球である。
人は出会った時「元気？」とまず火を確認し
「寒いね」と五感の土の台詞を言ってから
いろんな情報である風の話題に入り
良かったね、辛いねと感情の水が登場する。
占星学なんてとバカにしている人でも必ず火土風水の順番で会話している。
これを自然という。
そうならば土、鉱物であるウランやコバルトを原料にしなければならないクリーンエネルギーとはかなり不自然で危険である。
実際、危険な問題が露呈している。
石油を悪者のように扱うのは間違っていると占星学的には言えるし、実際、石油の発見により世界の夢が実現した。
コンゴの採掘場で働く人々を見て電気自動車が環境に良くない事が露呈した事、火、エネルギーと土の組み合わせの危険性を感じた。
原子力しかりである。
電気自動車王、イーロン・マスクがターニングポイントの危機だと最近ブログで書きましたが、彼がコカインなどの薬物中毒である事が判明してきました。
いじめを受けたり不幸な過去を持っていることから逃避として薬物に、
また詳しく読んでみます。
彼を読む事は世界を読む事でもありますからね。
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