人生のテーマはアセンダントの守護星がどのハウスにあるかで読みます。

 

自分のエネルギーがどの分野に流れていくのかで判断するわけです。

 

それは人生でやりたい事というより

やらされてしまう事というのが実感です。

 

それを認識していると自分の人生のテーマが判り

生きやすくなると言えます。

 

 

 

第一ハウスにアセンダントの守護星があるなら

 

自分自身を生きるため。

「そんなのみんなそうじゃない」ではないです。

人のために犠牲的に生きる人もあります。

ストレートに自分のエネルギーを自分に注ぎ込むので

わがままに生きる事がその人の自然な生き方なのです。

 

 

第二ハウス

 

財の運営、お金を稼ぐ。

この生まれの人は財について任されたり一生お金を稼ぐ事になります。

財に関わるという事が運命づけられているのです。

 

 

第三ハウス

 

身近な様々な事に興味をもち

情報、発信受信する事にアクティブです。

友人、兄弟姉妹が人生において大きな役割を果たします。

土星があってひとりっ子の場合はそれが大きく働きます。

いろいろ考えたり、話したり、あちこち移動したりする。

 

 

第四ハウス

 

家、拠点というのがテーマ。

父母の面倒を見る、跡取りになるのは

蟹座山羊座のエネルギーなので

第四ハウスというのは自分の拠点作りがテーマです。

もちろん、時に父母が人生で大きく関わってきます。

 

 

第五ハウス

 

遊ぶために生まれてきました。

創造性を活かすためとも読めます。

ギャンブルのハウスでもありますが

獅子座に個人天体がないとギャンブルをしないでしょう。

 

 

第六ハウス

 

日常が大切な人です。

健康がテーマとなる事もあります。

お金を稼ぐというより、日々の作業、過ごし方がテーマなのです。

 

 

第七ハウス

 

結婚がまず重要事項です。

それが吉か苦労かは

他のハウス同様、在泊する天体やアスペクトなどを統合して読まねばなりません。

あと裁判と縁がある可能性もあります。

裁判とは「甲は乙の」という一対一の関係だからです。

 

 

第八ハウス

 

他者の財、遺産、他者との深い関わりやリサイクルといった事が人生のキーワードになってきます。

 

 

第九ハウス

 

探究心のある人で日常を超えた分野に興味を示す学者肌です。

外国との因縁があります。

向上心を常に持っています。

 

 

第十ハウス

 

出世がテーマではあります。

目立つ事が多い。

ここに金星があったら外出する時はバッチリおしゃれします。

公的、社会性という事にエネルギーをさきます。

 

 

第十一ハウス

 

大勢で自分のやりたい趣味的な事を実現させる。

社会運動、サークル活動にエネルギーを注ぎます。

 

 

第十二ハウス

 

黒幕。プロデューサーのポジション。

表に出ないで裏から影響力を発揮する。

あるいは隠遁生活やスピリチュアルな世界の住人。

引きこもる。

隔離された世界、例えば病院とか刑務所、神社仏閣などとも因縁があります。

 

 

 

 

 

 

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