BBCがジャニー喜多川さんのドキュメンタリーを制作しました。
見ました。
ドキュメンタリーというのは事実が写っているけれど
編集で制作側やジャーナリストの意向で
どうにでも作れるフィクション的要素が逆に強いです。
話してる全部を写すわけではないし
話を好きなように編集できるわけです。
私はドキュメンタリーが好き。
そこには事実が一応記録されてる。
しかし作り手の意識が反映されてるという事をしっかり心に思うべきです
ジャニーさんが少年たちに性的な事をずーっとやり続けていた。
強要はしないというのが最大のポイントかもしれない。
でも、拒否するとデビューできない
急にグループから消され出演できなくなるという構図ができていた
BCCは日本人はジャニーズの世界を知りながら
批判しないばかりか許容してきたことに驚き
ジャニーさんを批判するより許容する日本って変だよねというドキ
ジャニーさんは戦後
少年野球チームを作ってたが
アメリカ映画のミュージカル見てこういうのやろうからスタートして
どんどん発展しレベルの高いエンタテインメントを作り上げた。
歌、ダンスのスキルの高い人もいれば
トークで魅了する場合もあった。
彼は表に出ずプロデュースに徹した。
実際、合宿所に少年を集めて共に暮らしていた。
蠍座ワールドである。
蠍座ワールドとは結束の固い、情に絡めとられた世界である。
ジャニー喜多川さんは蠍座に金星、水星、火星がある。
水の星座に５個の天体を持っている。
情に絡めとられた世界である。
そして冥王星のアスペクトも多く
蠍座、冥王星のゼロか百かの人で
情を注ぐが切るのもハッキリしていた。
昨日までセンターをとっていた人が急にいなくなる。
それについて誰も何も言わない。
正しく蠍座ワールドである。
少年の頃デビューのためとトラウマになった人。
拒否してその才能を発揮でずに終わってもジャニーさん好きですよという人
ジャニーさんのホロスコープには
水星座の月、冥王星、火星のグランドトラインがあり
一旦スタートさせるとずっと続くというエネルギーがある。
グランドトラインがラッキーというのは
一旦スタートしたらずーっと続くエネルギーの事だ。
それはラッキーではあるが善とは関係ない。
ジャニーズの繁栄はここにある。
しかし今、ジャニーさんの太陽にトランジットの冥王星スクエアで
このスキャンダル騒ぎとなった。
海外進出は難しいだろう。
ブランドイメージが世界的には傷が大いについてしまった。
国内では跡取りだったはずの滝沢さんが独立してプロデュースを始めた。
タッキーのホロスコープを次、読みたい。
貧しい家に生まれた非常な苦労人と聞く。
ジュリー喜多川さんが後継者になっているが
BBCのドキュメンタリーはブランドイメージダウンである。
ジャニー喜多川という求心力を失った。
沖縄のアクターズスタジオにたくさんの企業がサポートして
養成所を最近スタートさせようという動きがある。
日本のアイドル業界が変化していく
多極化するのではないかと思う。
ホロスコープは亡くなった後も生き続ける。
ジャニー喜多川さんの太陽とトランジット冥王星の９０度で
今回のBBCドキュメンタリーが作られたのである。
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