エネルギー保存の法則からも生命エネルギーが永続すると考える事は自然です。

 

循環していないものがこの世に存在するでしょうか。

 

しかし、前世を語ってもらった事がありますが時代検証的に矛盾満載でした。

適当にイメージを語ってるものが殆どだと思います。

 

輪廻転生についての証明問題についてはここでは深く入りませんが、

私が占星学での輪廻転生について学んだ事を少しお話ししますビックリマーク

 

エネルギーとして前世から持ち込んだ課題は、

月、土星、ドラゴンテイル、逆行天体などが表しています。

前世でやってきたので経験豊富なポイントです。

土星っていうのはやりすぎ関わり過ぎてかえって苦手になってるポイントなんです。

月も前世でお馴染みだった分野となります。

 

そして今生でいかに生きるべきか。

それは、太陽、アセンダント、ドラゴンヘッドなどが主に現しています。

なのでこれからチャレンジする分野を現しているわけです。

 

月は前世の太陽だとかも言われます。

 

新月生まれの方は、太陽 月が同じ星座なので前世の続きをストレートに引き継いでいく人生と言えます。前世と同じテーマでやっていく。

 

という事は、満月や半月は太陽と月の星座が相剋しているので前世と違う生き方をしていく事になります。

 

牡羊の月、天秤の太陽なら前世は自分中心に自分の欲求のままに生きていたが、今生は他者の影響で人生が動く事がチャレンジとなる。太陽が蟹なら家族という事がテーマとなるというような感じです。

 

前世表示体である月や土星、ドラゴンテイルの星座エネルギーやアスペクトをブレンドすると過去生の自分が見えてきます。

そして太陽やアセンダント、ドラゴンヘッドのエネルギーをブレンドすると今生のチャレンジは何なのかがわかります。

 

 

具体的に人物を読むと読み方がわかりやすくなりますので、

いま何かと注目の堀江さんのホロスコープで読んで見ます。

 

月は獅子座ですので過去生、ギャンブラー気質で王様的地位にあったのでプライドが高い。

アセンダントも獅子座なので今回も投資、そして王様的な地位に立つ事が人生の大きなテーマになります。

土星は双子で過去生あちこち旅行をした経験が蓄積されています。

 

太陽は蠍座で月とは相剋して他者との深い結びつきを創る事がチャレンジテーマであるし、修羅場をくぐる事がチャレンジテーマでもありますので、大きな危機に直面する事が過去にもありましたね。

でもそれを苦ともしないで乗り越えたのは、ドラゴンテイルも蠍座で過去も修羅場というかドラマティックな人生だったので、こんな感じは経験済みという気持ちだったのでしょう。

 

ヘッドは牡牛座なのでお金を稼ぐ事が今生のテーマになってます。

 

 

 

 

土星というと苦手ポイントって言われてますが、過去やりすぎたエネルギーだから苦手ポイントになってるんです。

実は経験豊富なポイントなんです。

月も経験済みの分野です。月は日常を現すので経験してきた事で愛着持ってる星座です。でないと日常が不慣れっていうのは困りますから。

 

過去生から持ち込んだエネルギーがスムースに行くか困難がおおいのか、今生のチャレンジがスムースに行くのかなどはハウスやらアスペクトやらで詳しく読む事になります。

 

獅子座、月の人に前世王様でした。っていうのはエネルギー解説で、あくまでイメージです。ホンマに王様だっかもしれないけど。

 

だから牡羊座、戦士でした。冒険家でした。レーサーでした。短距離選手でした。

牡牛座、御曹司でした。芸術家でした。グルメでした。

双子座、ジャーナリストでした。作家でした。

このように壮大化して物語的に表現するのは楽しいですね。でもあくまでエネルギー、イメージで捉える事をおすすめします。

 

前世表示体のエネルギーや今生のチャレンジは非常に納得するところがあります。

実際リーディングするときはアスペクトやハウスでもっと踏み込んでいきます。

 

今生、いかに生きるかを知るため、過去生エネルギーを探求するのです!!

 

 

 

 

 

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