⚠️注意 :この記事では核兵器について触れる内容となっており、


核爆弾に相当するレベルのキャラクターが登場します。


中性子爆弾


核兵器の一種

爆発の威力は核爆弾としては比較的小規模だが、広範囲にわたって放射性物質を飛ばすことで、

建造物は残したまま住人だけ殺してしまう悪魔のような兵器、この放射能自体は短時間で拡散するようにはなっているが

まだ全て根絶やしにする方が武器としてまだまともと思える、都会で爆発させた場合その放射線は地下鉄であっても到達し逃れることは難しい。

また威力は弱いが、スティーブンと同構造の水爆に近い 




ロンローM.O(本体)…
「で、この中性子爆弾の要素を持った貧乏神がくるかも知れないブィィ
爆発は避けれても 放射線に相当する効力は難しい


マカカ(イレブ.マーカー)…
「効力でみんな貧乏にさせて、で手放したお金を荒稼ぎって感じかしら?」

ロンローM.O(本体)…
「そうブィィなぁー うーんできなくはないけど、
手放したお金がその使い魔のものかもしくは主(アルジ)のものになるとかじゃない限り難しいブィィなぁ

この使い魔だけだと”アリガネ全部手放す”とか権利資格を捨ててしまう感じだけブィィだから」


スティーブン=ナーク…
「あぁなるほど、効力で金目のものは皆手放すが、その使い魔や主(アルジ)の金になるかどうかは別問題って事だな」

ロンローM.O(本体)…
「そうブィィ…

でどんな影響が出るのか詳しく説明すると…

まず爆心地付近部分に当たる領域
ここにいあわせてた場合頑張っても、爆発と放射線に相当する魔力のダブルアタックでほぼ一生財産は貯まらない、もうそういう性格精神になってしまうブィィ

だから直接的に使い魔には殺傷能力はないけど、間接死があり得るブィィ

でその外側、広い放射線域に当たる領域
だと、ひとまず普通一旦破産するブィィなぁ。数年は貯金?無理だしブラックリストブィィね信用情報が

放射線域の外側の方だったら借金こそしなくても、一旦手持ちの財産は失うことになって

安全域でも…少々効力を受けるなら しばらくは散財を自制できないかも知れないブィィ。」




マカカ(イレブ.マーカ)…
「中々恐ろしいわねぇ、建物とかはどうなっちゃうの。

ロンローM.O(本体)…
爆発部分の建物はボロボロになるブィィかな…貧乏っぽくね

その外側放射線に相当する効力じゃ建物は崩れないから大きな被害はないブィィけど住民が破産するから住んで入れたなくなると思うブィィ。


スティーブン=ナーク…
「なんかすげぇ達悪いなぁー。あっ
(来るかも知れない)

って言っていたがまさか
そんな貧乏神の使い魔、を迎え入れる気じゃないよな?


マカカ(イレブ.マーカ)…
「そんな使い魔兵向かい入れたらハイシャンさん怒りそうねー、Sランクはしばらく迎え入れないって言ってたのに」




ロンローM.O(本体)…
ちょマカカやめてくれブィィ、あの子怒ったらめっちゃ怖いブィィから、

ご心配無用ブィィ もちろん迎え入れない、攻撃目的で、飛んでくるかも知れない ってこと」


マカカ(イレブ.マーカ)…
「…なくはないわね。

安全だった放牧地のお馬さん密猟者に一頭殺されてしまったものねぇ」

ロンローM.O(本体)…
「あぁーそれで当時反撃…って言ったらなんだけどスティーブンを向かい入れたのもあるかなぁ

マカカも似たような死を見た経験あったっけ?」

マカカ(イレブ.マーカ)…
「えぇ……」

マカカが外方を向いて弱々しく言った、何か過去に壮絶な思いをしたのだろうがスティーブン
には分からない

スティーブン=ナーク…
「マカカがなんか暗い表情だな…どうしたんだ?」

ロンローM.O(本体)…
「あぁそれは…知らない方がいいブィィ」

スティーブン=ナーク…
「そうかぁまぁそのー 貧乏神相手には
Sランク爆弾(核族)の俺とマカカ2体で十分じゃね?
ロンロー軍の予算もあるだろうしな」


ロンローM.O(本体)…
「あぁまぁそうブィィかな

最悪ハザードテスターを国相手に、売ってしまったら”100億とか200億キャロットペイ”とか莫大な資金ができるブィィけど」

※1キャロットペイ=ニンジン1本分の価値


スティーブン=ナーク…
おいおい それしたらそもそもロンロー教とかいうやらを辞めないといけなくなるんじゃねぇか!!」



ロンローM.O(本体)…
間違いないブィィなぁ( ◠‿◠ )

なんなら、ペガサス(ヒートデーモン)にも化けれなくなるんじゃないブィィか 教祖だけじゃなくて、
悪魔の権力失うかな…

ただ若干足早い馬ってだけになると思うブィィ

で…なんの話してたっけ」

マカカ(イレブ=マーカ)…
中性子爆弾? の…貧乏神ね、これにどう備えるかってことでしょ。」

スティーブン=ナーク…
そうかぁ … まぁひとまずその貧乏神に必要なのはシェルター的な使い魔と、あぁととと…ビニシだな。


ロンローM.O(本体)…
「えっついやシェルターダメブィィ、
防げない放射線に相当する効力が拡散されるブィィ!」

スティーブン=ナーク…
「まぁ最後まで聞けってヒートデーモンさんよ。
その貧乏神はSランクの爆発族(核族)にしては小規模な爆発 

それさえ防げたらいいんだろ?ならシェルターの使い魔雇って地下潜っとけ。 
この爆発だけは精神的に一生金たまんなくなっちまうから避けねぇとダメだ」
「んで放射線に相当する効力だが、破産とか借金背負っちまうっていうなら…そうなる前に、法律を武器にすればいいそうなる前に防げるだろ

その貧乏神を訴えればいいビニシっていう優秀な顧問弁護士いるだろうし



ロンローM.O(本体)…
あっおぉさすが
疲労専門の疫病神様!

ごめん盲点だったブィィ
 あぁそうだ…それ以上のこと考えたらキリ無いけど…確かに精神的に無事ならどうとでもなる…
十分ブィィ」


マカカ(イレブ.マーカ)…
「!!?…あっなるほどねぇー私もビニシちゃんにお願いするっていうのは思いつかなかったわ、どうやって飛んで来るのを止めようか…考えてて」


スティーブン=ナーク…
「まぁ俺ら力任せだったら全て吹っ飛ばして終わりだから、だからそれを避けるためにささっといろんな方面から考えるんだ

マカカ(イレブ.マーカ)…
「ふーん… こんどちょっとちゃんとお話しきかせて、
(*^▽^*) 辛いものとかって好きかしらパクチー平気?❤️」

スティーブン=ナーク…
「えぇマカカ…あぁ悪いが俺はゲイだぞ?ぶっちゃけ女に興味ねぇ。あとパクチーは嫌だ」

マカカ(イレブ.マーカ)…
「それは今は…関係ないわね。(´ω`)、そっかパクチー嫌いなの…了解」

ロンローM.O(本体)…(心の声)
あぁなるほど、マカカ賢こくて爪隠してるのバレバレな鷹が好きブィィかな? それに Sランク爆発族(核族)っで同じ…ブィィし

えぇっとひとまずシェルター的な能力持つ使い魔ブィィな。

というかそもそも考えすぎっていうのもあるブィィかな


マカカ(イレブ.マーカ)…
「あっロンローさんその貧乏神のって何で飛んで来そうって思ってるの?」


ロンローM.O(本体)…

「ギクッ…実は恥ずかしいながら
妙な大きな契約をしてしまって、やっぱおかしいと思って…クーリングオフしたブィィけど 

脅しで貧乏神(中性子爆弾)飛ばすぞって…キャロットペイ(お金)も戻って来ないブィィし」





スティーブン=ナーク…
「はぁもう早く相談しろよ …OKこりゃぁ… 軽い戦争になりそうだな 

その…無事キャロットペイ戻ってきたらそれは、
俺ら使い魔兵の給料な!


ロンローM.O(本体)…
「あぁOKブィィというかそれはボーナスとしてで、別途払う。」

マカカ(イレブ.マーカ)…
「いえその別途のお金でシェルターの使い魔さんを迎えるべきね。」

スティーブン=ナーク…
「んで周囲に被害出たら厄介だ……ロンローはしばらく、ハザードテスターにいるべきだな。」

ロンローM.O(本体)…
「あぁうーん…でもレースがあるブィィ、一応自分競走馬ブィィし。…あんまり時間かけたくない、

だからあと48時間 …2日で解決するブィィ

からちょっと単発でもいいから速攻シェルター雇い」

スティーブン=ナーク…
まぁ雇うのは俺らがやる…いるから知り合いでいる
ロンローはビニシを呼びに行くべきだな

さてと仕事だ…。」

ロンローM.O(本体)…
「うーん2万…いや3万キャロットペイくらいで単発で…その使い魔さんお願いできるブィィかな」

マカカ(イレブ.マーカ)…
もうロンローさんいいから早くビニシちゃん呼びに行って!




ロンローM.O(本体)…
「あっはーい」

スティーブン.ナーク…
「まぁ…多分7000〜1万キャロットペイくらいで1日で済むなら引き受けてくれるだろう…」