拳銃、嫌悪、愛。 | 僕のIKIKATA

僕のIKIKATA

僕が生きてるこの世界を知ろう。
あらゆることに興味をもって、
自分をそこにとどめないことだ。







お久しぶりです。


ものすごく長い間放置していました。


が、やめていません。


なるべく続けていきたいと思ってます。






といっても久々の更新なのに内容は


今朝見た夢の話です。


忘れないうちにどこかにおさめておきたいとおもって。






まずは1つ目の夢


場面は、部屋がいくつもあって、扉のない広い空間だった。


人は数人いたかな。でもどんな関係かは全然わからない。


その場にいる知ってる人はお母さんだけだった。




あんまり覚えてないけど、


40代の男性、うちの好きな顔の俳優さんが出てきた。


誰だったっけ?竹野内豊ではなかったんだよな。


んー。誰だっけ?まあかっこいい人でした。


その人なぜか錯乱状態で、拳銃もって何言ってもダメな感じになってて、


でも決して悪いことはしてないんだよ、


でもすっごく病んでてどうしようもない状態にいた、と思う。





そんな彼の乱射した銃が頭にかすって頭から血が出てた。


痛みは感じなかった。痛そうにもしてなかった。


その場にいたお母さんのところに頭を押おさえて傷の手当を


求めにいく。


でも自分、撃たれてるのに全然悲しくなってなくて、


心の痛みすらもなかった。自分の愛してる人に怪我させられて。


むしろ湧いてくる感情は、


この人になら殺されてもいい、むしろ本望だよ。って、


その人のことすっごくすっごく好きな気持ちだけだった。







だから、怖い夢ではなかった。


なんか、温かかった。











2つ目も拳銃絡みの夢。


これは自分はまったく撃たれない。


場面は自転車置き場の前の広い場所。


人物もまったく知らない人たち。





ある男を殺そうと、動いてる組織的な若い男女がいて、


そいつらはついにその男をとりおさえてたのね。


「いまだ、撃て!」って左側に待機してた男Aが


正面で銃を構えた男Bに命令するの。


けどその男B、銃かまえたままうつろな目してて、


「なにやってる!早く!」って左側にいた男Aが言うんだけど


男Bは拳銃を男Aのほうに向け始めたの。






まわりはざわめく。


「なにやってんだ」的な感じで。


そしたら男Bは「あんたのほうが嫌いなんだよね」


って言いながら拳銃の引き金引こうとするの。


まじでやばい顔つきで、本気の顔だった。


そしてバン!って音の瞬間に男Aに直撃。


男Aは一瞬で倒れた。








…そんな感じの夢。


こっちのほうがスリルあった。


そんな、意味深?な夢で目覚めた朝でした。















では。