どうも、こんばんは!(。・▽・)ノ

カラミティです。


仕事から帰るのが遅いので、本来であれば直ぐに寝なきゃいけないんですが、

自分の時間が中々持てないのでこんな深夜まで色々やってます。


さて、今回はWindowsの小さな親切大きなお世話にしてやられました。

それはWindowsUpdateです。


これ、インストールの時に推奨設定するかどうか選択できるのですが、私はそのまま

推奨でインストールしちゃってその後に設定変えてませんでしたw


なので、Linuxを使って(TeraTermで接続して)一生懸命プログラムのお勉強をしてて

ちょっとそのままお風呂入って戻ってくると


綺麗さっぱり、タスクバーに何もねー!!www


ってな状態になってました。

これには参りました。


一生懸命書いてたシェルスクリプト・・・・保存してなかったので消えてます。

労力と時間が全て無駄にされた形になります。


WindowsUpdateは当然セキュリティとか重要な更新を含んでいるので実施する必要が

あります。

もし、実施しなければセキュリティ的にも良くありません。


なので、WindowsUpdateそのものが動作して自動更新してくれるのはありがたいのですが、


勝手にPC再起動すんじゃねぇーよ!!


って気分です。(再起動しないと設定反映できないからするんですけどね^^;)

いや、再起動するかどうか聞いてくるので後で再起動するを選択すればいいんですが、もし

その時にそれを選択しないと、勝手に再起動してくれやがります。


という事で、この非常に大きなお世話を発動させないように設定変更します。

(元を正せば、ちゃんと変更しなかった自分が悪いんですが・・・orz)


設定変更の方法は、


スタート--->コンピュータを右クリック--->プロパティ--->Windows Update--->設定の変更


の順に選択していきます。

設定の変更を選択すると、「重要なプログラム」の項目があり、通常は以下が選択されている

はずです。


更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)


そう、これになってると勝手にインストールしてくれます。

そして後で再起動を選択しないと、強制再起動ですw


なのでここを、下の項目に変更します。


更新プログラムをダウンロードするが、インストールを行うかどうかは選択する


これを選んでOKを選択すれば、今後勝手に更新プログラムをインストールする事がなくなり、

強制再起動が発生する事もなくなります。


ただ注意として、この項目にした場合、更新プログラムは適用されませんので、都度通知がある

都度手動でインストールを行う必要があります。


この大きなお世話機能の為に泣かされた方は多いはずですw

なので、インストールのタイミングは自分で決めて実施するよ~という方は手動でインストール

する設定に変えても問題ないと思います。


では^^ノシ