お役立ち入院グッズ&感想 | サラリーマンの片側顔面けいれん闘病記

サラリーマンの片側顔面けいれん闘病記

関東在住40代会社員。2018年頃から患ってきた片側顔面痙攣。2021年8月に一大決心をして開頭手術を受けるまでの経緯を綴った闘病記です。

入院に向け病院側から準備してほしいと言われたものの他、特に重要なモノ・役に立ったものをピックアップしてみました。

  • パジャマ

毎日着替えたいですし、コインランドリーで頻繁に洗濯するのが面倒なので病衣レンタルサービスを利用しました。一日200円。10日の入院でも2000円ですから。これが高いか安いか。価値観の問題ですね。

  • 下着&おむつ

病棟にコインランドリーもあるのですが、パンツは不測のこともあるかと思い7枚持っていきました。
あと、手術直後は大人用おむつを使うので2枚用意するよう指示があったので、病院内の売店で事前に買って準備しましたが、入院後の初日にも十分時間があったので、そのときに買ってもよかったなと。

 

  • 白いニット帽子
開頭手術後にかぶるそうで、病院内の売店で売っているものを買いました。意外に高くて800円くらいしました。

 

  • 洗面&お風呂道具

洗顔セットは出張時に使うものをそのまま。

バブラシセットは下記のコンパクトでコップ付きのものを買いました。

退院後、会社でも使えそうなおしゃれなデザイン。

 

 

 

お風呂セットのシャンプーやボディーソープは家にあった、一回使い切りタイプのものを持参しました。

シャワー浴びで捨てるだけなので管理が楽です。

  • 院内での履き物
かかとのないスリッパなどは不可とのことで、[グンゼ] ルームシューズ ウチコレ オウチスリッポンを買いました。足音もしないから周囲の患者さんに迷惑かけないし、コスパ最高です。
 
  • 湯飲みコップ
これは絶対にストロー&ふた付きに限ります。私が使って重宝したのは、スケーター 大人用 安定コップです。手術後は首が回りませんし、目盛りがついているので量もわかりやすいです。

 

 

  • モバイルWIFIルーター
体調が安定していればベッドの上では暇なので、スマホやタブレットを使う時間もかなり長くなるので、現代の入院生活において、快適なネット環境の整備は必須。
私は仕事で使っている容量無制限のWIFIルーターを持参しました。
病院でもレンタルサービスがあるようですが、1日あたり1100円と結構高額。持ってないならば、レンタルモバイルWIFIルーターを準備が吉と思います。
 
  • ふりかけ等のご飯の供
会社の同僚から入院前にもらったふりかけなどのご飯のお供。
病院食は基本薄味で、かつ白米の量が多く、おかずが少なかったので、非常に有り難かったです。
特に肉みそは美味で毎回おいしく頂きました。コンビニでは買えませんし。
 
 
その他、入院準備品リストなどはタンドレさんのサイトのものを利用させてもらいました。
 
入院準備品リスト
 
あとI-PADにNetflixやAmazon Primeの動画を目一杯ダウンロードしときました。
手術後には動画を一気見できる体力などないことは準備しているときは全く頭になかったのは別の話。