主治医の先生の異動! | サラリーマンの片側顔面けいれん闘病記

サラリーマンの片側顔面けいれん闘病記

関東在住40代会社員。2018年頃から患ってきた片側顔面痙攣。2021年8月に一大決心をして開頭手術を受けるまでの経緯を綴った闘病記です。

かかりつけの脳神経内科クリニックの主治医の先生とルーチンのように数ヶ月に一回のポトックスとリボトリールの併用療法で、しばらく顔面痙攣と向き合っていました。コロナの影響で在宅勤務日も増え、また出勤日もマスク着用のためうまくやり過ごす日々。徐々に効果減弱しているような気はしていましたが。。。

そんな中2021年初頭、かかりつけの脳神経内科の主治医の先生から4月から北陸地方の大学病院の脳神経内科の主任教授になられる旨告げられました。
クリニックの院長から大学病院の教授に転出するなんて初耳ですが、改めてご高名な先生に診察して頂いていたんだなぁ思いました。

2021年3月に金沢に赴任される前のタイミングで、その先生から最後ボトックス注射をしてもらいました。もう効果はかなり減弱してきて2ヶ月を過ぎると顔面痙攣が気になる状態でしたが。