セカンドライフは始まらない?!

セカンドライフは始まらない?!

50代後半、会社員。
リストラや転職を経て、これからの人生を考え中。

子育てを終え、夫と二人暮らし。
家計、お金、健康、セカンドライフのことなど
日々思うままに書いています。

一人暮らしをしている社会人の長男が、昨年家に戻ってきたときのことです。

 

「俺はこれで行く」

 

そう言って見せてくれたのが、『Die With Zero』の本でした。

 

この本のことは、私も知っていました。
実際、さらっと読んだこともあります。

 

なるほど、とは思いましたが、
正直なところ、そこまで強く心に響いたわけではありませんでした。

 

すると息子は、

「お母さんも、これを考えたほうがいい」真顔

と、なかなかの力説をしてくるのです。

 

ちょっと待って。
その前に――
私はともかく、「俺はこれで行く」って、あなたは本当に大丈夫なのでしょうかはてなマーク

 

確かに息子は、お金の貯め方、増やし方、使い方について、
見ていてうまくやっているなと感じます。
 

高給取りというわけではありませんが、

節約しながら資産運用もしていて、
そのうえで旅行にもよく出かけています。
自分が応援したいと思うところには寄付もしたり、
家族に対しても、ときどき気前のよいことをしてくれます。

 

きっと、本人なりにきちんと考え、
将来の試算もしたうえで行動しているのでしょう。

 

それでも、母としては少し心配になります。

 

子どもたちの世代は、
親世代よりもさらに世知辛く、シビアな社会を生きていくことが予想されます。
インフレも、これから先どうなるかわかりません。

 

本当に大丈夫なのでしょうか。

 

私はむしろ、
子どもたちがもし困ったときのために、
残せるものなら資産を遺してあげたい、と思ってしまいます。

 

「ゼロでDieしたほうがいい」と言われて、
正直、複雑な気持ちになった母でしたニコニコ