（初心者限定）塩漬け株どうする？

おはようございます🎵

月曜日のガラです😄

昨日は自治会の餅つき大会がありました。

お天気も良く、暑いくらいの陽気になってくれて良かったです。

張り切って餅をついたのはいいんですが、今朝は右腕が筋肉痛で痛いです😣

でも、あんこ、きなこ、よもぎ、大根おろし、エビ、ぜんざいと種類もたくさんあって、たくさんの方に喜んで頂けたので開催して良かったです😄

今朝、プロ野球の解説動画を見ようとYouTubeを徘徊していたら、株式投資の面白そうなタイトルの動画もありました。

3年塩漬け株どうするか？

ゲストの株の悩みにテスタさんやエミンさんが答えると言う番組。

ちなみに、ここでMCを務めている佐田さん。

娘の友達です笑

3年塩漬け株の結末　松井証券　予約の取れない株相談所　#2

塩漬け株。どうされていますか？

これ、いろんな方がいろんな考えでやられていると思います。

blogを拝見しても絶対に損切りしないと言う考え、投資スタイルの方もいらっしゃいますし、ちゃっちゃと損切りする方もいらっしゃいますね。

今いまは、余程のトンチンカンな銘柄のイナゴにならなければ、買って下げても損切りせずに持っていたらそのうち上がって更に利益になると言う相場で来ていると思います。

損切りせずに持っていた方が利益も出せると言う相場が続いていますね。

だからと言って絶対に損切りせずにずっと持ち続けることこそが唯一の正解かと言うとそれもちょっと短絡的で暴力的なお話になります。

ずっと持ち続けることが唯一の成功体験の方には理解できないかもしれませんが、その裏でずっと持ち続けることでえらい目に遭ってる方もたくさんいらっしゃいます。

いやいや、それはずっと持ち続ける銘柄をちゃんと選んでいないから悪いので、「ちゃんと選べば」損切りせずに長期間持ち続けるのが正解だと言われる方もいらっしゃいます。

ならば、その「ちゃんと」って何かを具体的に教えてあげる必要もあるんじゃないかなと思います。

さて番組の中での各氏の意見ですが、

エミンさんは、今の株価で買いたいかどうかがひとつの判断になると言っています。今の株価で買いたいなら損切りせずにむしろ買い増すべきだと。

テスタさんは損切りする。

買収とかで株価が上がることを期待して持ち続けて仮に買収されて株価が上がって塩漬けが助かったとしても、その成功体験が邪魔をしてまた同じことを繰り返してしまうから。

これ、月ガラはどちらも大切な考えだと思います。

今の株価で買いたいか？

これは塩漬け株をどう対処するかと言うだけでなく、上がってきた持ち株をどうするのかのひとつの意識としても必要だろうと思います。

テスタさんの言う、たまたまのマグレ的な成功体験がむしろ長い目で投資生活の中で邪魔くさくなる。

これはまさにそうだと思っています。

株式投資の世界だけに限らず、どの世界でも安定した成績を残すためにとても必要なことのひとつに再現性を高めることがあります。

ゴルフはその最たるものですが、他も高いレベルでの再現性が求められますね。

もっとも、素晴らしいプレイヤーには再現性以外にも現場での一瞬の閃きによる応用力あると思います。

なんですが、月ガラのような凡才人間は、先ずは再現性を高めるための良い習慣づけとその反復活動が一番大事になってくると思っています。

再現性を高めるためには再現性の乏しい成功体験はむしろ邪魔になってくると言うことですね。

再現性を高めるには期待値と向き合っていくことが大事だと思います。

損切りに関して探してみたら他にもいろいろとYouTubeにありました。

⬇️月ガラが株式投資番組で唯一観ている馬渕磨理子さんです。

【売り時】保有している株が値下がりしているときの注意点はここです！【損切り】

⬇️Ciao 上岡ですの神岡正明さん

　この方は実は月ガラと師匠の系譜が同じだと思い

　ます。月ガラが多分兄弟子かも笑

損切りするな！ロスカットで資産を溶かす典型的なパターンを紹介

⬇️じっちゃまこと広瀬隆雄さん

逃げ遅れた人へ。損切りは必ずしも悪いことではない【米国株じっちゃま切り抜き動画】

⬇️テスタさん

【テスタ】株のプロがする損切の仕方を教えちゃいます【株式投資/切り抜き】

ちなみに月ガラは損切りする人です。

歯磨きをするくらい損切りは普通のこととして大した意識もなくちゃっちゃとやります。

ですが、人に損切りすべきと勧めることはしません。

人によって実力も違えば資金力も全然違います。

入金力も異なってきます。もちろん投資に対するスタンスも異なります。

なので月ガラレベルの人間が下手なアドバイスをすることはできないと思います。

ちなみに月ガラは持つ気がなくなったらその株は手放します。その時に利益が出てたら利確と呼びますし、その時に買値を下回っていたら損切りと呼ばれます。

月ガラが持つ気がなくなる時は

①持っている理由が変わってしまった

②資金管理上

③リバランスのため

④下げトレンドに変わったと判断した

②の資金管理上と言うのは、月ガラの場合はよく教科書に書かれているような%での管理ではなく、これくらいなら３日もあればリカバーできると言う感覚で資金管理をしています。

それは人によって違いますが、月ガラはだいたい200万くらいなら３日あればリカバーできると言う感覚ですので、200万くらいまでの含み損ならほとんど気になりません。それより増えてくれば資金管理していってます。

③のリバランスは、株のセクターチェンジや銘柄入れ替えと言うこともありますが、月ガラはキャッシュもポジションのひとつだと言う意識が強くあります。なので、キャッシュポジションの比率は特に大事にしています。キャッシュは株を買わない現金と言うことではなく、大事なポジションのひとつだと思っています。

教科書的に資金管理や損切りを勉強するならば、

ザ・トレーディングをお勧めしておきます。

では、日曜日はハッスルなしで。

ゆるゆると楽しんでいきましょう♪