おはようございます♪
月曜日のガラです😊
僕は若い時から麻雀が大好きで、自惚れに近い自信がありました。
最近は、ほとんど実際にやることはなくなったので、ひと頃はオンライン対戦の麻雀ゲームをやっていました。
ゲームでは5段までいきましたが、そこからは4段に降段したり、また昇段したり。
5段以上が参加できる大会があって、そこではベスト32くらいだったように思いますので、上手い人が世の中にはいるなあと言う感じです。自分の自惚れは単なる井の中の蛙だなあと思います。
お亡くなりになりましたが、作家の畑正憲さんも麻雀の強豪として知られています。
畑正憲さんの「畑正憲の精密麻雀」と言う本は大好きな本です。
阿佐田哲也さんの「Aクラス麻雀」と並ぶ名著だと思います。
ちなみに阿佐田哲也さんの「麻雀放浪記」は本当に素晴らしい名著オブ名著だと思います。
今の「月曜日のガラ」の前は、「坊や哲」の名前でblogを書いていましたが、それは、麻雀放浪記の主人公の名前からでした。
この精密麻雀の本の中でとても自分に響いた言葉が
「トントン パ」
これ、坊や哲時代にも書いたことなんですが、
勝負では、「トントン パ」の「パ」が大事だと畑正憲さんは述べています。
危険牌を勝負していって、トン、トンと無事通りました。
そこへ、危険そうには見えない安牌みたいな牌を積もってきます。
その際に、これは大丈夫、普通に通るだろうなと思っていても、どこかで、パッと引く。
この「パ」を入れることが大事だと
それは勝負によって「トントントン パ」の時もあれば、「トントントントン パ」の時もあるけど、この「パ」を入れることが勝負においてはとても大事だと。
さてさて、今日はどんな相場になるでしょうね。
僕は、今月は出足の損失を取り返すのに「トントントントン」と勝負勝負でやってきました。
8営業日で260万の損失は戻せたので、まだしばらくはイケルかなと言う気持ちもありますが、ここいらで意識的に「パ」を入れておこうと思います。
今日もハッスル!ハッスル!
楽しんでいきましょう♪