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手術当日の話②

母は朝から緊張気味だったのか私と下の子の顔を見るとちょっとホッとした表情になったけど、手を触ると病室はちょっと暑いぐらいだし貧血の為の輸血もしてたのにとても冷たい!

でも、孫たちが画用紙で作ったクリスマスツリーを看護師さんたちが誉めてくれたこと、同室のお婆さんがうるさいこと、歩いてトイレに行ってることを楽しそうににこやかに話してくれました。
娘はベッドの上で弱々しいばぁばの姿を見て、なにも話すことができず頷くのがやっとの状態😅
まぁ、そうなるよなって思う。

上の娘の塾は何時までかお父さんの様子はどうか、13時からの手術がだんだんと近づき、みんなに会いたいと思うのか何度も何度も私に聞きました。

父は午前中、休めない仕事があったため手術前の母に会うことができず。なんでこんな日にってみんなが思ったけどしかたなかった。

一度、母の病室を出て上の娘を塾に迎えに行きそのまままた病室に戻り。上の娘がおもむろに塾のバッグを開けると自分と妹の通知表を出し母に見せていました(笑)
「手術前にそっちのがドキドキするわー」と言いながら見て誉めまくる誉めまくる!
そこまでいい通知表ではないけどね…
ついには看護師さんにまで見せようとして孫たちに全力で止められていました( *´艸`)
そんなこんなで時間を忘れて盛り上がっていると「そろそろ準備もあるので行きますよー」とついにお声が掛かってしまいました。

私の手を握り、孫たちとハイタッチ✋してよろけながらも自分の足で歩いて手術室に入っていきました。


つづきます。

手術当日の話①

12月24日のクリスマスイブ母の大腸ガンの手術がありました。

手術内容はめちゃくちゃ大きくなってるガンをまずはどうするか…
取るか取らないかだとCTやMRIから見ても浸潤してるだろうからその時は取らずにガンはそのままで人工肛門を作るだけになる。
肝臓への転移ガンについては…お腹を開いてみてから切除かそのままかを手術時間もふまえて決める…
という先生なりに81歳の母を気づかった内容でした。
↑私や父&私の旦那は全く納得できない手術内容だったけどステージⅣの大腸ガンで難しい…
私たちが考えるより現実はものすごく厳しく素人の希望する手術内容は実際の手術やその後を考えてない、非現実的なものだとピシャリと先生に言われてしまいました。

今までなんでこんなになるまで気がつかなかったのか、もっと早く検査をしてくれる大きな病院に連れていかなかったのか…後悔で頭と心が爆発しそうになるばかりでした。
母は自分で「まな板の上の鯉だ」と言っていましたが私たちも先生にお任せするしかなく心の中で「まな板の上の鯉なのは一緒だよ」と思っていました。

その説明が入院当日夜と翌日にあったきり先生には手術直前も会えず私は再度無駄かもしれないお願い&念押しをしたかったのにできずに勝手にモヤモヤしていました。



つづきます。

明日は手術

いよいよ明日は手術です。
今日は下の子の発音訓練の後、旦那に迎えにきてもらいそのまま4人でお見舞い。

病院に着いたら19時15分…なかなかお見舞いにしては遅い時間だったけど、昨日までの部屋ではなくて手術の準備としてナースステーションの隣の部屋に移動してました。
今日は絶飲食なので唇がカサカサで皮膚がボロボロとめくれあがってかなり可哀想…
ワセリン塗ってあげたかったな…

でも、点滴や輸血などで貧血がだいぶよくなってるのか顔色がここ数ヵ月で一番よかった‼️
しかも、よく喋ったし声だして笑ってて本来の母らしかった💕
このまま、この調子で明日の手術が大成功してほしい!
ガン取りきってスッキリしてほしい❗
今は一緒に笑い合えることが貴重で大切❗
みんなで頑張る❗それだけだけど、そこが大事❗

耳がめちゃくちゃ遠い父が今日、耳に集音器を着けてお昼頃に私の前に登場(笑)
お父さんなりに努力してるよね。
使ったお皿やコップは洗わない…食べたみかんの皮は机の上にそのまま…でも、夜風呂上がりに食べた雪見だいふくの空容器は水洗いして乾かしてあった…ちょっとズレてるけどお母さんも笑ってたよ( *´艸`)
本当にお父さんも頑張ってる(笑)
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