自毛植毛手術の結果は❓⤵医師のスキルによって
’結果’は異なります❕
こんにちは皆様
’薄毛’・’脱毛症’
過去には中高年層の男性にしか現れない症状だと認識されていましたが、時代の変化とともに性別や年齢に関係なく起こりやすい症状として認識も変わりました。
最近は多くの人たちの悩みのひとつになっています。
このようなパラダイムの変化は自毛植毛の技術力や研究にも大きな影響を与えることになって現在の自毛植毛は単に脱毛部位に髪を植える技術だけでなく美的や形の改善を目的の手術として定着しております。
特に若い女性の方や男性の方の間では額の縮小や小顔効果、理想のヘアラインを演出するための手術としてヘアライン矯正(自毛植毛)が人気を集めています。
これは様々な要求と需要に満たすことができる自毛植毛の技術が高いレベルまで到達したことを意味することとなります。
本日はグロウェル医院の専門医が伝える’医師のスキルとそれに伴う結果’についてお話していきたいと思います。
(30代女性)ヘアライン矯正
【切開法4,000本移植】
Before
After(6ヶ月経過)
(男性)”M字型”ヘアライン矯正
【切開5,000本&医療ヘアアートメイク】
Before
After(1年経過)
(40代女性)頭頂部(分け目)の自毛植毛
Before
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240528/00/gwl26319900/c9/d4/j/o0670059215444276874.jpg?caw=800)
After(7ヶ月経過)
※医療ヘアタトゥー施術(2回目)直後※
(男性)前頭部・頭頂部の自毛植毛
【切開5,000本&医療ヘアアートメイク】
《成長因子治療中(6ヶ月目)》
Before
After(1年経過)
※個人差により術後の結果及び効果が異なります。
同じ本数でも同じ結果というわけではありません。
副作用を伴うこともありますので、必ず専門医に
ご相談ください。
☆自毛植毛☆❕ 重要なのは密度![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png)
自毛植毛を受ける患者様の理想の形は皆様々ですが、密度は重要です。結論から申し上げますと’1歳でも若いうち’に自毛植毛を受ければ密度はある程度解決します。密度が少し下がっている状態でも髪の毛が太くて健康であれば豊かな髪の効果を得られます。
しかし、脱毛の部位が広い範囲であれば当然密度は下がります。例えば手のひらの分量の髪を植えたいとご希望される患者の要求に応じるためには少し費用は高くなりますが、500本~1,000本ぐらい多めに植えると満足度は高くなります。
☆自毛植毛☆❕ 移植できる毛数と満足度も個人差![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
いくら密度を高めても後頭部から採取できる毛包は限界があり個人差もあります。既存の自分の自然毛の密度と同じような密度を合わせるのは難しいです。技術的に採取できる許容可能な範囲から髪を採取して移植するのです。
例えば鼻の手術をして誰が見ても綺麗な形でうまくできたとしても手術を受けたご本人が結果に不満があれば失敗した結果になります。★自毛植毛も同じです。植毛手術の仕上がりも良くて誰が見ても密度も形も良いと思われても施術を受けたご本人が満足できなければ結果に不満があるのは当然です。それは個人差によるものです。自分の理想や期待する形や密度があります。ですので、何が正しいのか正しくないのかは回答はないと思います。医師の意思ではなく患者様のご希望や理想通りの結果を出すのが重要です。これが医師の仕事だと思います。
🍀密度の条件とは![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
- 医師のスキルが重要なポイントです
自毛植毛を行う際に使う植毛器やスリット方式、どの方式で施術するのが密度が良いのかは医師の間でも論議が多いです。理論的には植毛器を利用して植えるとスリットより圧力が加わるので植え込んだ髪が多く抜け落ちるという話もありますが、それがすなわち医師のスキルということです。圧力が強ければ周辺に植えた髪が飛び出してしまうでしょう。その圧力の調節をしながら植え込むのが医師の技術力です。自毛植毛手術の経験が少ない医師なら密度を高めて植えるのは難しいです。
病院ごと移植する髪の本数の違い![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
グロウェル医院へいらっしゃるほとんどの患者様はカウンセリング時に”何本植えるといいですか”とご質問してくださいますが、何か所の病院でカウンセリングを受けてからご来院いただいた患者様は他の病院ではOOO本の診断でしたと話してくださいます。例えば3,000本の診断結果が出たらほとんどそれが正しいです。病院ごとまた医師ごとに好む「デザイン」と「密度」があります。ヘアラインの場合は額の生え際とつながる部位まで少し密度を上げてもっと自然な形をご提案することもあります。約500本数ぐらいの差が生じます。ですので、病院ごとまた医師ごとに移植に必要な髪の本数が同じか違うかのことです。
頭頂部への自毛植毛![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
- 「頭頂部への自毛植毛」は実際は自毛植毛を行う多くの病院で回避している手術です。
頭頂部の自毛植毛は●つむじの毛流れを作るのが難しく●大量の髪を移植しなければならないし、●ヘアデザインが難しいため難易度が高い手術です。また移植元となる後頭部の髪の毛が少なければ移植先に髪を植えても効果を実感することができないです。★髪は重力の働きによって下へと引っ張られています。そのため頭頂部の髪はダメージを受けやすく地肌が透けて見えることもなります。また髪の重さは髪の長さに比例しますので、髪が長い女性の方はボリュームがなくなる原因にもなります。
頭頂部の自毛植毛を受ける方は大体髪が細くてハリやコシがないです。限られている後頭部の髪で広い範囲に植えるので密度が下がるのも当然ですが、グロウェル医院ではその点に着目して毛髪を移植してボリュームを生かして頭皮に医療ヘアタトゥー施術をして密度を上げる効果を出す手術方法で行います。
(医療)ヘアタトゥー施術のキーポイント![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
頭皮にまず「ヘアタトゥー施術」を行うと短い髪のように見える効果があります。しかし、頭皮を全く全部黒くするわけではありません。例えば頭皮が100%ぐらい見えるとしたらヘアタトゥー施術で30%程度見えるようにします。全部黒くして髪を移植するとまるで黒いヘルメットを被っているような不自然で違和感がある結果になります。最大限に自然な形にしてその上に髪を植え替えると密度もボリューム感もあふれる満足度の高い結果になります。
まとめ
ヘアライン矯正や頭頂部の自毛植毛の場合は密度・デザイン・生着(定着)率など何1つ欠かせない重要なポイントです。またどの病院でどの医師に自毛植毛を受けるのかも大事なポイントです。髪の毛が健康なうちに自毛植毛を受けるのも考慮してみてください。
自毛植毛20年経歴を持つグロウェル医院のチョ・ソンミン代表院長と十数年経歴を持つ医療陣、また最新の装備と生着(定着)率を上げるためのプログラムなど
グロウェル医院は患者様の髪を大事にしております。一本でも無駄にしないように研究を重ねながら今日も患者様の髪を移植しております。
ありがとうございます。