韓国グロウェル医院の医師がオススメする切開法(女性)ヘアライン矯正とは❕()

切開法(女性)ヘアライン矯正韓国グロウェル医院の医師たちが
オススメする理由

皆様こんにちは～
グロウェル医院です🌸
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こんにちは～皆様

グロウェル医院です

本日は自毛植毛21年経歴の

チョ・ソンミン代表院長がオススメする

女性ヘアライン矯正の手術方式に

ついてお話していきたいと思います。

(女性)超高密度ヘアライン矯正

《切開法4,000本移植》

Before

After(9ヶ月経過)

(女性)超高密度ヘアライン矯正

《切開法4,500本移植》Before

After(5ヶ月経過)

📒ヘアライン2㎝程下げる

(女性)超高密度ヘアライン矯正

《切開法4,000本移植》

Before

After(9ヶ月経過)

※個人差により術後の結果及び効果が異なります。

　同じ本数でも同じ結果というわけではありません。
　副作用を伴うこともありますので、必ず専門医に

　ご相談ください。

ヘアライン矯正自毛植毛の効果

●自毛植毛は遺伝やホルモンの影響をほとんど受けず、いわば薄毛の影響を受けてない自分の後頭部や側頭部から毛包を採取して薄毛の部位に植え替える手術方法です。

自毛植毛は毛包の採取方法によって「切開法自毛植毛」と「非切開(FUE)法自毛植毛」に分けられています。

切開法 vs 非切開法

✔①切開法自毛植毛：後頭部から髪を生み出す皮膚組織ごと採取し、毛包を1つずつ分離して薄毛が気になる箇所に植え替える方法を意味します。比較的、短時間で大量の毛包を移植できるメリットがあります。

✔②非切開法自毛植毛：頭皮を切開せず、後頭部から毛包を1つずつ摘出して薄毛が気になる箇所に植え替える方法です。メスで頭皮を切除しないということで心理面での負担がわりと少ない施術方法です。患者様の頭皮の状態や部位によってパンチの深さを考慮して毛包を採取する必要があり、手術を行う医師の高度の集中力が必要です。

✔③切開法と非切開法の違い

ヘアライン矯正とは

ヘアライン矯正は額の生え際の見た目を整える施術です。ヘアライン矯正をする目的は顔全体の比率を調和させることです。生まれつきながらおでこが広いとか、左右の生え際が後退して’M字’に見えて顔が大きく見えたりする場合、おでこのラインを下げたり狭く形成したりして女性の場合は丸くて小さい顔の効果を、男性の場合は男性らしさを演出するなどの効果があります

女性の場合は美容目的でヘアライン矯正を主にしていますが、薄毛治療を目的でヘアライン矯正を受ける患者様も多いです。

●ヘアライン矯正が必要なタイプ●

額の生え際が”M字型”の女性は大体前髪を上げたりするヘアスタイルに不自由があると思います。髪型に限定があるため、顔を小さく見える演出をするためには前髪を下ろすヘアスタイルにこだわることになるでしょう。

ヘアライン自毛植毛でヘアスタイルも自由に決まるし、広い額で自分の年齢より老けて見えたコンプレックスも解消されて小顔効果も得られるなど、イメージを変わることができます。ヘアライン矯正に最も重要なポイントはデザインと密度です。

自毛植毛「切開法vs非切開法」
「切開法」をオススメします

男性であろうとも女性であろうとも”M字型の薄毛”ヘアライン矯正は「切開法」をオススメします。

その理由はまず、①生着(定着)の比率です。切開法は非切開法より生着(定着)率が少し高いです。この意見には多くの医師様たちが認めています。最近は非切開法の生着率もほぼ同じとも言えますが、実際のところ、若干の違いはあります。

切開法vs非切開法自毛植毛の生着(定着)率

●切開法の生着(定着)率は90％以上で非切開法の場合は85％～程度です。

●切開法の一番のメリットは髪のカールを合わせることができるということです。

ヘアカールに合わせる

●非切開法で採取した毛包は2㎜程度で、髪のカールの形が分かりにくいと言えます。そのため、角度は合わせて移植することはできますが、ヘアカールを合わせるのは難しいです。つまり非切開方式で毛包を移植した髪は伸びる方向の把握ができないため、髪が生え伸びると不揃いな感じがすることもあるでしょう。

●切開法は植え込む髪(毛包)が1.5㎝程度であるため、肉眼で髪のカールに合わせて移植することができるので非切開法より揃った感じがすることになります。髪のカール以外は切開法も非切開法も角度や密度などには関係ないです。

ハイブリッド自毛植毛

最近はヘアライン自毛植毛をハイブリッドという方式で行う病院が増えています。切開法と非切開法の組み合わせで切開法で採取した毛髪は前髪のカールに合わせて移植、非切開法で採取した毛包は後ろの方に移植する方式です。病院によって手術の方式は異なりますので、どのような方式が良いとは言えませんが最も重要なのは医師の熟練度や技術力です。＝

切開法をオススメするもう一つの理由

結論から言いますと非切開法より切開法の方が費用が安いです。切開方式よりほとんど30～40％程高い非切開法は病院によっては2倍も高くなることもあります。

また切開法自毛植毛は短時間(※熟練度と技術力によって違う)30分～1時間以内に毛包の採取が終わるのに対し、非切開法は切開法と同じ量の採取でも後頭部から一本ずつ繊細に採取するため2～3倍程度の時間がかかるため、費用が高くなるわけです。

勿論後頭部の状態や環境などによって非切開か切開方式かが決まりますが、ヘアライン矯正を検討している方でしたらコスパのいい切開法自毛植毛をオススメします。

切開法自毛植毛の後頭部の傷跡

女性の場合、切開法自毛植毛を受けると後頭部に残る傷跡が気になり非切開法を選ぶ方も多くいらっしゃいますが、男性より女性の場合は髪の長さで隠すことができるし、グロウェル医院では当院ならではの「ワンポイントテクニック縫合術」で目立たない傷跡を誇りにしています。非切開法自毛植毛も傷跡が残らないわけではありません。毛包を採取するためにパンチで作った小さい穴は後で白いほくろのように残ります。