それは予言か妄想か | Gwenhwyval(グウェンフウィファル)の舞台日記

Gwenhwyval(グウェンフウィファル)の舞台日記

鑑賞は生中心主義。自分の眼でライブで見たことを中心に、語ろうと思います。

パソコン文章の整理をしていて、昔書いた観劇備忘録みたいなものを発見しました。もちろんどこにも上げてないからか自分でも書いたの忘れてて、読んでみたらなんだか懐かしい。月ロミジュリ鬼畜の役替わりのこととか、春の雪のこととか。

そしてこんな文章もありました。(一目瞭然ですが「この組」とは宙組のこと)

 

 

・・・でもさー。前述のとおり、脇役人材は大層豊富のように思えるこの組、愛・りくが新公卒業(あと1回)したら、誰が主役を張るのかなぁ。大丈夫か?

こんなことならキキちゃんは花じゃなくてこっちに寄越した方がよかったんでないの・・・??なんか事情があったんだろうか・・・。(モンテ・クリスト伯 新公 2013年5月24日)

 

 

こんなこと、思ってたんだなあ。

5年弱の月日を経て、キキちゃんやってきましたね。

…となんだか自慢モードになりそうだけど、いやいやいや、私ったらこれ書いたときに、愛・りくとキキちゃんが同期だって正しく理解してたのかしらん?なんか、文脈的にちょっと下級生だと思ってそうな?だって、二人同期の御曹司がいるだけで厄介なのに、3人目投入とか考えるかなあ、普通。

私が単に不勉強だったのかもだが、いくらなんでも御曹司の期93のことは知ってたと思う。でもそしたら、う~ん、なんでこんなこと考えたのだろう…自分の読みがわからない(笑)

そいでもって、この頃はまだずんちゃんは上げられる気配もなかったわけなのね。「白夜の誓い」が、この時点から1年半たった頃の彼女初主演だものね…。

 

今やその頃のトップさん、2番手さんも卒業されて、星からきたゆりかさまがもうすぐお披露目。次の2番は花からやって来て、その下は…。一寸先は闇ですね。番狂わせが面白い。

だから一年後、どんな風景を眼にしているかはわからないのです、誰にも。