こんにちは!
 
 
今日の関東はとても蒸し暑いです!
やろうと思っていたネタに問題が発生したため、急きょ予定変更です。
 
 
そんな本日は、LEGO スペースポリスIII シリーズの
#5971 Gold Heist の簡単なレビューをお送り致します!
 
イメージ 1
 
スペースポリスIII は2009年と2010年の2年間展開されたのですが、
この #5971 は2009年に発売されたもので、国内未発売品でした。
 
 
個人的には、かなりツボだったシリーズなので、昨年限りでの終了は残念です(>_<)
 
 
それでは、いつも通り、まずは中身です。
 
イメージ 2
 
袋3つに、インスト(組立説明書)、シールシート1枚です。
この手のサイズのセットとしては、いたって普通の内容ですね。
 
 
早速、全体像です。
 
イメージ 4
 
スペースポリスの小型艇と、ミニバイク、ミニフィグ2体の構成です。
シールは貼りませんでした!
 
使用されているパーツの関係で、余剰パーツ(写真右下)は結構豊富です♪
 
 
まずは、小型艇からです。
 
形状は荷台が投下できるドロップシップ形式となっています。
ウィングやエンジン、各ゲートはかなりグリグリ回せます↓
 
イメージ 5
 
ビーム系のパーツを軸に、ペグによる接続で周りのものを付けて行く形なので、
かなり柔軟な作りである一方、固定し辛い部分があるのが難点です。
 
 
お次は、コクピットまわりです。
 
イメージ 6
 
二軸ヒンジの屋根を開けると、フィグが1体乗り込むスペースがあります。
フロントカバーは前に倒さなくても、フィグの乗り降りは可能です。
 
操作パネルはシールでの再現となっています。
 
 
続いて、後方エンジン回りです。
 
イメージ 7
 
エンジン回りのフィンはクリップパーツで角度がつけられます。
クリップパーツでつかむ白い輪?のパーツを押し込みすぎると、
クリップパーツが付けられないので注意です…
 
後方に伸びる黒いフィンパーツは、やや軟質のパーツです。
 
 
お次は、機体の横からです。
 
イメージ 8
 
白い大きなアーチパーツの下には、金庫が格納できます。
ちなみに金の延べ棒は、単なる金塗装の 1*2 タイルパーツです。
 
 
この金庫は、機体後方のバーを引くことで取り外し可能です。
 
イメージ 9
 
バーが簡単に外れないように、バーに対して垂直方向に回るパーツが付いています。
ちゃんと考えられていますね!
 
 
この金庫は、ミニバイクの後方にも接続可能です↓
 
イメージ 10
 
ちなみに、ミニバイク横の前照灯は、パッケージではトランスオレンジになっていますが、
製品ではトランスライトグリーンでした。インスト末尾のパーツリストも同様です。
 
 
また、パッケージと言えば、箱の上部に気になる写真が乗っています↓
 
イメージ 11
 
…手錠、足りてないですよね(^-^;
 
 
しかし、この手錠パーツは大抵予備が入っています!
ということで…
 
イメージ 3
 
無事?、御用となりました(^-^;
 
 
ということで、#5971 Gold Heist のレビューでした!
 
フィグに関しては、スペポリ隊員はいたって普通ですし、
フレンジー(上の写真右の緑のエイリアン)についても、
特に情報を持っていませんので、割愛させて頂きましたm(_ _)m
 
 
フレンジーは、前回変な登場となりましたが、
何か特記事項が無いか調べてみます(^-^;
 
 
それでは(^^)/