こんばんは。
間接に違和感を感じ始めているCOSMOです。
インフルやノロウィルスも流行っているようなので、皆さんも体調を崩さないようにご注意ください。
そんな本日のミニフィグ紹介は、ボバ・フェットとジャンゴ・フェットの親子です。
写真のボバは、この時期やたら各所で叩き売りされている、
今年の6月に発売された #8097 スレーブⅠに入っているものです。
とうとう Amazon では 54% off まできました。
EP5でホスを脱出したハン・ソロ達を、見事にベスピンに先回りして捕えた賞金稼ぎです。
カーボネイト冷凍されたソロを、ジャバ・ザ・ハットのもとに届けたも彼ですね。
続くEP6にも登場するのですが、最後はちょっとお粗末な終わり方…
かと思いきや、ファンの要望で実は生きていたということになった人気者です。
#8097 以前には以下のものが発売されていました。
数多くのセットに入っていますが、セットでの入手は難しくなりました(>_<)
マグネットセットとキーチェーンでは、まだ入手可能です。
ヘルメットとバックパックは一体構造となっており、横を向くことができません。
また、私は持っていないのですが、足や腕にまでプリントされたバージョンもありました。
2003年発売の #10123 クラウドシティ にのみ入っています。
さらに、ボバは EP2 の時の子供バージョンもありました。
写真のボバは、2002年発売の #7153 ジャンゴフェットのスレーブⅠにのみ入っています。
子供時代のボバの活躍は、CLONE WARS で描かれています。
そして、#7153 といえば、ボバの父親であるジャンゴ・フェットです。
ボバと同じく人気者のジャンゴですが、今のところ #7153 にしか入っていません。
次にLEGOで登場する時は、一番最初の写真のボバと同じタイプになると思われます。
ジャンゴはEP2にしか登場しませんが、オビワンとの戦闘や、ジオノーシスでの戦闘は印象的です。
最期はメイスにあっさりとやられてしまいますが…
ジャンゴをボバの"父親"と書きましたが、実の子供ではありません。
ボバは、クローン・トルーパーと同じく、ジャンゴのクローンです。
ですが、ボバは他のクローンと違い、ジャンゴの手によって育てられました。
初心者向けであるようで、SWファンまたはLEGOファンにしか分からないという、
中途半端にマニアックな記事になりました(^^;
というわけで、本日はフェット親子の紹介でした。
それでは(^^)/