(´Д〝;)トケルー。
はい!再び暑いネタ…。
しんちゃんです(* ゚̄ ̄)/・
だって暑いんだもん☀( *¯ㅿ¯*)暑っ💦
冬生まれのしんちゃんは、
暑いの嫌いです(;´Д`A
まぁー寒いのも嫌いだけど…。
なので!
今日は熱中症を更に!!
詳しくお勉強を(๑•ω•́ฅ✧
熱中症
体温が上がり、体内の
水分や塩分のバランスが崩れたり
体温の調節機能が働かなくなったりして体温の上昇や目眩、痙攣、頭痛など
様々な症状を起こす病気。
Ⅰ度
現場での応急処置で対応出来る軽症
(立ちくらみなど)
Ⅱ度
病院への搬送が必要とされる中等症
(頭痛、吐き気、嘔吐など)
Ⅲ度
入院して治療が必要な重症
(意識障害、痙攣など)
と、3つの段階に分かれます。
熱中症が起こりやすい場所
・気温が高い、湿度が高い
・風が弱い、日差しが強い
・急に暑くなった
・照り返しが強い
など、炎天下に長時間いた、運動してた、などのケースを想像するかも知れませんが!!!
外より、住宅等住居施設の方が
多いんですよね!!
室内だから大丈夫!
では無かったんですね。
気温が低くても、湿度が高いと
熱中症になりやすいんです!!
熱中症予防には
・暑さを避ける!
外では、日陰を選んだり、
帽子や日傘の使用!
室内では、ブラインドなどで
直射日光を避ける。
エアコン、扇風機など
室温・湿度の調節!!
・水分補給をこまめに!
コーヒー、緑茶などのカフェインが
多く含まれているものやアルコール類は
利尿作用があるので適さない!!
因みに、汗をかくと水分と一緒に
ミネラルやビタミンも失われます。
ミネラルも同時に補給しましょう!
熱中症の判断と応急処置
気温や湿度の高い環境の中で、
立ちくらみ、体に力が入らない、
痙攣、真っ直ぐ歩けない、体が熱い!
などの症状がみられたら熱中症が疑われます!!
中でも、高体温、汗をかいてない、
頭痛や嘔吐、意識障害などが
ある場合は重症の可能性も!!
応急処置はこちら!
①涼しい環境に移す!
風通しの良い場所、クーラーが効いてる室内など!
②脱却と冷却
体内の熱を外に出します!
水かけたり、うちわや扇風機で仰ぐなど!
③水分補給と塩分補給
塩分も同時に補える
経口補水液が理想!
※無理に飲ますのはダメ!
吐き気や嘔吐、意識障害のある中だと
胃腸の働きが鈍ってると考えられるので
無理に飲ますのは逆に危険!!
長くなりましたが、
体は第1に大事にしましょうね!
別話になりますが、
近日新台導入です(๑•ω•́ฅ✧
詳細は明日の
青ヒゲ先生のブログで(* ゚̄ ̄)/・