今回は5月26日の観戦記事をご紹介します。前日に大阪・福井の旅に出ていて、北陸新幹線で福井駅から大宮駅に向かい、昼ごはんを食べてからバスで浦和美園駅へ向かいました。


対戦相手は町田。J1初挑戦のシーズンながら首位に立っています(浦和と対戦時どころか現在も首位です)。



スタメンはこちらで、ケガで離脱していた岩尾が戻り、こちらもケガで出遅れていたソルバッケンが、3トップの一角で起用されました。



試合は前半に町田に先制されて、後半に敦樹のゴールで同点に追いついたものの、後半アディショナルタイムにPKを与えて決められて勝ち越され、1対2で負けました。


町田と初めて対戦して、身体が強くて競り合いで当たり負けしない点と、具体的にこうとは言えないですが、感覚的に鹿島のような嫌らしさを見せてくる点が印象に残りました。 



この試合からレッズは首位町田、前年リーグ王者神戸、苦手なアウェーのセレッソ、幾多の名勝負を繰り広げた鹿島という厳しい試合が続きました。ここで1つでも勝てれば良かったのですが、勝てなくて浮上のきっかけを掴めませんでした。