今回は先月7日の観戦記事をご紹介します。この日は2010年に突然亡くなった木村拓也さん(当時1軍内野守備走塁コーチ)の命日で、このカード2連敗で迎えていただけに、私もさすがに負けるわけにはいかないと静かに闘志を燃やしていました。

 

バッテリーとスタメンはこちらで、2番に門脇、7番に佐々木、8番に萩尾が起用されて、先発は高橋礼でした。

 

 

 

 

 

 

試合は2アウトから相手のエラーと岡本の二塁打でチャンスを作ると、5番坂本がレフトへ2点タイムリーを放ち、ジャイアンツが先制しますニコニコ

 

3回には四球で出塁した門脇が二塁への盗塁を試みると、相手のエラーも絡んで三塁まで進み、岡本がショートとセンターの間に打球が落ちるタイムリーを放ち、リードを3点に広げますニコ

 

高橋礼は4回2アウト満塁、6回の自らの暴投も絡んで迎えたピンチをいずれも無失点で切り抜け、6回無失点の好投でリリーフ陣にバトンを渡しますニコニコ

 

 

7回は中川が三者連続三振に、8回は西舘が三者凡退に抑えますキラキラ 9回は守護神大勢がマウンドへ。ところが1アウト満塁の大ピンチを迎えて、もう緊張感が高まりましたアセアセ

 

関根をセカンドフライに打ち取り2アウト。そして、代打・宮崎をセカンドゴロに打ち取りゲームセット!この時の私は緊張感から解放されたのと、勝利の喜びで叫んでいました。3対0でジャイアンツが勝ちました爆  笑

 

ヒーローインタビューには8回に登板して三者凡退に抑えて、プロに入って初めてのヒーローインタビューとなった西舘と、6回無失点の好投で移籍後初勝利を挙げた高橋礼が登場しました爆笑

 

 

 

この記事を作るにあたり、この試合の翌日に買った報知を読んでいたら、メジャーに行っていた筒香の獲得調査をしている記事がありました。

 

報知ではないどっかの新聞社の、「筒香巨人決定的」という情報にまんまとだまされましたが、この情報が外野手争いに火をつけたのか、良い方向に作用した試合がありました。その試合もドームで観戦していたので、いずれまたご紹介します。