今回は先月24日の観戦記事をご紹介します。休日出勤の日で当初はこの日試合には行けないかもと思っていたのですが、まあいろいろと良い方向にことが転がって、3回ウラの攻撃開始から試合を観戦できました。

 

スタメンはこちらで、3番に丸、8番に小林が起用されて、先発は高橋礼でした。この時点ですでに丸が2ランを放っており、巨人は1点リードしていました。

 

 

4回に岡本のソロアーチと尚輝の2ランでリードを4点に広げ、高橋礼は5回1失点と試合を作りました。しかし、ここからあきれ返るような展開となりました。

 

馬場とケラーが制球を乱して、6回と7回の2イニングで6失点を喫しました。西舘も踏ん張り切れませんでしたが、ルーキーにはまだ多くは求めません。打たれたことからも反省や学びを生かしてくれればと思います。

 

9回に梶谷のタイムリー三塁打で1点差に追い上げますが、反撃及ばず6対7で負けました。これで今年のオープン戦は終了。いざ開幕へと気持ちを高めているところに、26日の夜8時頃にまさかのニュースが入りました。

 

なんとこの試合は結果的に、オドーアの最後の試合となりました。まあ、若手が各自アピールしていたので、個人的には退団していなくなってもそんなに影響は無いと感じています。