昨年3月から4月にやった仲間内での野球トーク議事録その7をご紹介します。

 

 

・東京ドームが完全キャッシュレスになり、現金ではなくカードで払うので、ビールが100円値上がりしていることに後から気づいた。

・昨年のWBC開催時期に、アメリカではマスクをしている人はほとんどいなかった。

・井端さんや宮本慎也さんは二遊間の守備の名手だっただけに、ユニホームを着て指導して欲しい。宮本さんは社会人・日本新薬の臨時コーチを務めた。(井端さんはのちに日本代表監督に就任)

 

・近年は元プロ選手が社会人チームの指導に携わることが多い。他にも和田一浩さんがJR東海で、福留さんは日本生命で指導した。

・YouTube「フルタの方程式」では野球の奥深い所を知ることができる。高津さんが語るシンカーの投げ方、仁志さん、井口さん、宮本慎也さんが語るベースの踏み方(左足で踏むか右足で踏むか)など。

 

・WBCの準決勝・決勝の舞台となったローンデポパークは左右非対称の球場。左打者の方がホームランが出やすく、右打者はやや不利。

・準決勝のメキシコ戦は正尚の同点3ラン以前は、チャンスを作ってもなかなか得点できなくて嫌な流れだった。

 

・WBC準決勝でサヨナラ勝ちした直後の外苑前駅では、オープン戦に向かうヤクルトファンと楽天ファンが喜びを分かち合っていた。

・私が準決勝を観戦したHUBも、逆転サヨナラ勝ちで店内大盛り上がりだった。準決勝を観戦しようとリリーズ、酒美道場、東京ドーム近くのハブに問い合わせたらいずれも予約で満席で、そこで秋葉原店に問い合わせてラスト1席を確保できた。

 

・今後はWBCの準決勝・決勝の時は、どこかの球場でパブリックビューイングをやって欲しい。

・いずれは東京ドームのスカイテラスで試合観戦したい。テーブルがあるし携帯電話の充電ができる。

・声出し応援が復活した直後、主に外野で応援する仲間は応援団のブロックサインを結構忘れていたと痛感した。私は大声の出し方がどうだったかを取り戻すのに苦労した。

 

・ソフトバンクの応援歌は歌いやすい。反対にオリックスの応援歌は難しい。かなり凝っているがゆえに。私は正尚の境地バージョンの応援歌の歌い方をよく分かっていない。

・オリックスの応援団で有名な50番さんが、WBCの応援で「私に当てて!正尚!」コールをやっていて盛り上がった。

 

・パ・リーグはその年のシーズン最終戦でファンがエール交換をやっている。

・2017年のロッテの本拠地最終戦・オリックス戦で、退任する伊東監督が「ロッテとオリックスで優勝争いしてください!」とスピーチしたが、まさかそれが4年経って本当にそうなるとは思わなかった。

・2021年のロッテ対オリックスで、Tー岡田が劇的な逆転ホームランを打ったのが印象的。

 

・とある年の日本ハムファンとロッテファンのエール交換では、稲葉さんの応援歌、井口さんの応援歌、金子誠さんの応援歌、里崎さんの応援歌、両チームファンがそれぞれ大谷コール、大地コール、陽応援歌をやって大盛り上がり。最後はロッテファンが「そろそろ終わりで良いですか?」と呼び掛けて、日本ハムファンが「明日も早いから終わりましょう!」と答えて終了。

 

・応援している球団が異なっていても、パ・リーグのチームのファン同士は友好的で仲が良いと感じる。セ・リーグではこんなことありえない。

・かつては巨人の応援団と楽天の応援団がエール交換をしていた。

・東北地方は元々巨人ファンが多い土地である。

 

・1990年代以前はパ・リーグの情報源は珍プレー好プレーとかに限られた。

・私は昨年まで菊池桃子さん推しだった。ただ、私の推しているのはヴィーナスのももこちゃんで、菊池桃子さん推しと言うとアイドルや女優の方を思い浮かべられてしまう。

 

・岡本や佐々木朗など、WBCで活躍した選手がインスタグラムを始めるようになった大谷の通訳の水原一平さんもインスタグラムをやっている。

・通訳さんは悪い情報を訳さずに、良いことをうまく訳すことも大事になる。

・おととしの巨人戦で、ポランコがお立ち台で長々と話すあまり、通訳さんが「忘れました」と正直に話したことがあった。

 

 

その8へ続きます。