昨年3月から4月にやった仲間内での野球トーク議事録その6をご紹介します。

 

 

・海外旅行に無縁の私だが、昨年WBCの応援でアメリカに向かう仲間を見送りに初めて、羽田空港の国際線(第3)ターミナルに行ってきた。飛行機に乗らなくてもいろいろお店があるから、第3ターミナルは楽しめると分かった。

・羽田空港の展望台からは、ナイター照明のついているゾゾマリンスタジアムが見える。

 

・2023年春までの時点で、羽田空港のジャイアンツショップにレスリー・アンダーソンのグッズが売っていた。東京タワーで売っている巨人グッズも入れ替えをしてなさそうだし、東京ドームホテルの1階のショップではジャビットのグッズしか売ってなかった。

 

・羽田空港で「水曜どうでしょう」みたいにサイコロで行き先を決めると、どこに行くことになるか分からない。

・いつかその内、私自身がサイコロの旅をやるかもしれない。福岡に行く際には深夜バスはかた号に乗って欲しいと、仲間内から要望も出ている。そのはかた号は実は運賃が割高。

・昨年までハニーズにいたみくちゃんは、ヴィーナスで2年活動してからハニーズで通算4年活動した。

 

・ヴィーナスは高校を卒業したら入れる。中川絵美里ちゃんや前多美花ちゃんは高卒(18歳)で加入した。

・えみりちゃんはアマゾンプライムでのWBC中継でも活躍し、激闘に感動して泣いていたことも。

・昨年日本テレビが中継したジャイアンツ開幕戦の実況は、上重アナウンサーが務めた。野球経験者であるだけに解説者とのやり取りがスムーズ。

 

・長年巨人戦中継を務めている日本テレビのアナウンサーは平川さんのみになった。おととし河村アナウンサーが亡くなり、訃報を知った時は本当にショックだった。

・日テレの菅谷アナウンサーががんが見つかったと公表した。やはり健康診断や検査は受けなければならないと感じる。

 

・海外に行く時は大事なものはウエストポーチに入れるとか、首からぶら下げるとかして、盗難対策をするべきである。

・携帯電話と(クレジット)カード類が紛失なり盗難に遭った時には、他者に使われないようにまず真っ先に止めるべき。

・アメリカでの試合観戦はいろいろ規定がある。一眼レフカメラは長さ20cm以上のレンズは持ち込み禁止。旗も布だけしか持ち込めない。

 

・2010年のプレーヤーズ・デーでは、選手の写真がパッケージにプリントされたプリッツが配布された。

・海外には日本では考えられないトンデモ寿司がある。

・WBCの決勝を前に、侍ジャパンの公式ツイッターには会社宛ての休暇届が載っていた。

・人間の脳の構造上、満足してしまうと仕事量が減ってしまう。

 

・WBC準決勝は正尚がレフトからの好返球でランナーをホームで刺して、メキシコに3点リードを与えなかったのが結果的に効いた。

・源田は骨折しながらもよく頑張った。中野も源田が欠場している時によく頑張った。

 

・高橋宏はアメリカでの戦いで、ブルペン向かう際に入口が分からずに迷子になっていた。

・昨年のWBCは振り返ってみると、スモールベースボールというよりも、力・パワーで打ち勝った印象がある。

 

・WBC準決勝の村上の逆転サヨナラ2点タイムリー二塁打の場面、もしスタンドインだったら周東の見せ場が無かったかも。この時大谷は打球がセンターの頭上を越えるか分からず二塁ベースの近くにとどまっていたが、一塁ランナーの周東は抜けると確信してスタートを切り、大谷を抜かしそうな勢いでホームへ駆け抜けた。もし、周東が早めにスタートを切っていなかったら、メキシコの本塁への返球が良かったら刺されていたかもしれない。

 

・2004年に日本ハムの新庄さんがサヨナラ満塁本塁打を打ったはずが、一二塁間で一塁走者の田中幸雄さんと抱き合ってその場で回転してしまい、本塁打が無しとなってサヨナラヒットになってしまった。この試合は選手会のストライキ明け最初の試合で、試合前には新庄さん・坪井智哉さん・森本稀哲さん・島田一輝さん・石本努さんがゴレンジャーの覆面をして登場した。試合自体も日本ハムが、かなりのビハインドを引っくり返した試合だった。

 

・ロベルト・ペタジーニさんに関する思い出で出てくるのはオルガ夫人。友達のお母さんと結婚した。2003年開幕戦でペタジーニさんはライトから本塁へ悪送球して、中日のセンター・アレックスが強肩で魅せていただけに、その酷さがなおさら目立ってしまった。

 

・昨年の3.11に行われたWBC・チェコ戦の円陣で、甲斐は楽天の選手会長だった嶋さんの言葉を引用して、「誰かのために戦う人間は強い。野球ができることに感謝して、日本のために勝ちましょう!」と気合を入れた。

・昨年のWBCは3.11に登板した佐々木朗をはじめ、大谷、ダルビッシュと東北にゆかりのある選手がいた。予選では偶然なのか、開幕戦から大谷⇒ダルビッシュ⇒佐々木朗と、その3人が順番に先発を託された。

 

・阪神淡路大震災の時には、水が出てしまっている水道管をあえて直さないでくれと指示が出た。避難所に避難できない人が水を確保できるようにするため。

・日本に住んでいる以上、いつ大きな地震に見舞われるか分からない。常にその可能性と隣り合わせである。

 

・災害発生時に備えてラジオと懐中電灯は持っていると良い。あと、電話もメールも通信がダメだったので、連絡を取るにはSNSが有効な手段になる。

・外国の在外公館は土日は受付しておらず閉まっている。なので、もし海外でトラブルに巻き込まれると、場合によっては対応してもらえる日まで待たなければいけない。

 

 

その7へ続きます。