昨年3月から4月にやった仲間内での野球トーク議事録その5をご紹介します。

 

 

・東京ドームのジャイアンツWi-Fiは接続が悪い時がある。

・神宮球場は電波が悪くなってきた。神宮Wi-Fiがあるので使ってみると良い。

・球場観戦中に飛んでくるボールには注意が必要。かつては日本ハムで、ファールボール直撃した観客が大けがをしたことで、裁判になったこともあった。

 

・WBC準決勝をテレビ観戦後に見に行ったオープン戦で、私は全然気持ちが入らなかった。侍ジャパンの応援でエネルギーを使い果たしていた。野球とサッカーのはしご観戦や、2軍と1軍のはしご観戦でもそんなに疲れることは無かったのに。

・代表戦の直後に国内の試合を見ると、レベルが低く見えてしまう。

 

・WBC準決勝で対戦したメキシコのレフト・アロザレーナは記憶に残った。ファインプレーをされたのはもちろん、試合中にサインを書いていた場面も含めて。

・楽天ファンの久保史緒里さんはWBC期間の時に、オールナイトニッポンでゲストそっちのけで野球トークをしていた。

・昨年フェイスルーで東京ドームに入場すると、ドーム内で使える500円クーポンがもらえたのはありがたかった。

 

・日本では選手がフェンスに登れる球場が少ない。マツダスタジアムでは赤松真人さんと天谷宗一郎さんが、フェンスに登って打球をキャッチするファインプレーを見せた。

・前の広島市民球場では、音重鎮さんがフェンスに登ってそこから歩きながら打球を捕ったこともあった。

・阪急の山森雅文さんは西宮球場で、フェンスに登ってホームランボールをキャッチしたことがある。

 

・金森栄治さんは甲子園でラッキーゾーンのフェンスに登って打球をキャッチしようとしたら、捕れなかった上にラッキーゾーンの中に入ってしまった。この試合中継の実況アナウンサーに、「金森も入った!」と言われる始末。金森さんはデッドボールを当てられると、痛がって叫んでいた。

 

・1993年には橋本清さんが金森さんへ危ない球を投げたのがきっかけで大乱闘になった。その際に堀内投手コーチは、ユニホームを破かれるわメガネを壊されるわで大変な目に遭った。

・長嶋巨人と野村ヤクルトには因縁があって乱闘がよくあった。同年の富山アルペンスタジアムでも大乱闘があった。中畑コーチはハウエルをヘッドロックし、川相さんは当時ルーキーの石井一久さんに飛び蹴りし、一久さんは乱闘の中心に入ってしまった。

 

・翌1994年は村田真一さんへの頭部死球、当てた西村龍次さんへ木田優夫さんがわざとと思える死球を当て、西村さんがグラッデンの頭の近くにボールを投げて大乱闘になった。

 

・落合博満さんはシュートを武器にしていた横浜の盛田幸妃さんが、荒れたボールを投げるので審判に注意してくれと抗議したことがあった。この場面は盛田さんの投げたボールが落合さんの頭近くを通過して暴投となり、三塁ランナーが生還して長嶋監督は一瞬喜んでいたが、怒る落合さんを見て、ミスターはベンチを飛び出した。落合さんはコンロトールの良いピッチャーはよりも、コントロールの安定しないピッチャーが苦手だった。

 

・バッターは制球の安定しないピッチャーと対戦する時は、怖さがあって踏み込めなくなる。藤浪や五十嵐亮太さんもこの部類に入る。

・声出し応援が復活したら、阪神の応援がいままでのうっぷんがたまりにたまっていたからか、かなり爆音になっていた。

 

・コロナの専門家の言うことを聞いて良かった試しがない。メディアも専門家の発言をいちいち取り上げるんじゃない。右から左に受け流した方がいい。

・ワールドカップでのサッカーの声出し応援や、メジャーリーグでのマスク無しでぎっしり観客が入っている光景を見てうらやましかった。

 

・WBCで岡本と戸郷はよく頑張った。巨人勢がこんなに活躍するとは予想していなかった。

・戸郷のフォークは回転しながら落ちていく。

・コロナのせいで甲子園が中止になったのはツラかった。甲子園でプレーすることを目指して、球児は日々練習してきたのだから。

 

 

その6へ続きます。