昨年3月から4月にやった仲間内での野球トーク議事録その4をご紹介します。

 

 

・由伸さんの監督時代は、退任が決まった後のクライマックスシリーズで結構動く采配をしていて、ようやく監督としてやりたいようにできた感じがする。それまでは構想がいろいろあったと思うけど、なかなかできなくてスタメンが固定されていた。

・2018年シーズンは岡本が100打点をクリアし、菅野が最後を締めた最終戦で勝ってCS進出を決めた。

 

・原政権はあまりにも長すぎると指摘する解説者もいた。最後の方は年取って頑固になってきたこともあり、勝負勘が鈍っていると感じた。

・昨年のWBCグッズは供給が需要に明らかに追いついていなかった。名古屋での強化試合の開始前におよそ1,000人がグッズショップに並んで、買えなかった人も少なくなかった。

 

・侍ジャパンの試合で代表ユニホームではなく、普段応援しているチームのユニホームを着ているファンが多いのは課題。みんなが代表ユニホームを着ているようにしたい。

・サッカーの代表戦で普段応援しているチームのユニホームを着たら怒られる。

・サッカーの代表ユニホームはKAMOでも買える。野球の代表ユニホームももっと気軽に買えるようにして欲しい。

 
・亀井さんはケガに泣かされながらも、17年間巨人で現役生活を全うできたのは誇れること。プロとしてケガをすることは良くないことだけど、何度でも立ち上がって自分の居場所を確立していった。その生き様がカッコいい。

 

・亀井さんは2017年シーズン終了時点で、規定打席到達したシーズンは2009年の1度のみだった。しかし、現役生活晩年に差し掛かった所で2年連続で規定打席に到達した。ああいう選手は今まで見たことが無かった。2019年日本シリーズでは第3戦で2本塁打を放ち、敢闘選手賞を受賞した。

 

・2017年ロッテ戦での亀井さんの伝説の逆転サヨナラ3ランは、亀井ファンにとってはテレビ観戦だとしても感動やら緊張やらで、とんでもないことになっていた。

・2014年の亀井さんはケガで開幕には間に合わなかったけど、シーズン初出場となった京セラでのオリックス戦で、延長12回に決勝ホームランを放った。その年は交流戦MVPに輝いた。さらに京セラでは、2014年から2年連続で主催試合でサヨナラアーチを放った。

 

・亀井さんは2015年には4番を打ったことがある。私は初めて4番に起用された試合を見に行っていて、「これは本当か?」と疑った。

・巨人軍の歴代4番打者の一覧を見ると、なんでこの人が打ったことがあるのと思う人もいる。デーブ大久保さん、中井大介さん、今はDeNAにいる大田など。1試合打っただけでも歴代4番打者一覧に記録するのはどうかと思う。何年務めたとか何打席以上立ったら認定するとか、一考の余地はあるはず。

 

・二岡さんも1試合だけ4番を打ったことがある。

・2月の沖縄はビックリするくらい暖かい。その代わり急な雨には注意が必要。アクセスも良く那覇空港からモノレールで行って、奥武山公園駅を下りるとすぐ。

・宮崎キャンプはキャンプ地までのアクセスが不便。私も宮崎キャンプに行った時、バスを逃して1時間待ちぼうけした。木花駅まで歩いたところで日南線も本数が少ない。

めんそーれー読売巨人軍

 

・私が宮崎キャンプに行った時に地元の人から聞いたエピソード。ひむかスタジアムで1軍がキャンプをしていた時は、松井秀喜さんは場外アーチをバンバン打っていた。

・遠征行って2試合以上観戦して、1個も勝てないとなかなかツラい。

ひむかスタジアム

 

・私が3軍の試合で長野の小さな球場に行った時は雰囲気がのどかだった。

・3軍の試合で長野オリンピックスタジアムとエコスタ新潟にも行ったが、球場規模と観客の人数が見合っていなかった。

・3軍の試合はJ3の試合よりも観客は少ないかもしれない。

 

 

その5へ続きます。