今回からは昨年3月から4月にやった、仲間内での野球トーク議事録をご紹介していきます。恐らく完結までまあまあの時間を要する見込みです。今回はほぼサッカーの話題です。

 

 

・昨年のWBCのチケットは、おととしのジャイアンツファンフェスタの日に東京ドームのチケット売り場でも売り出されていた。私のジャイアンツ仲間は寒い雨の中、売り場に並んでチケットを買うことができた。クラブジャイアンツゴールド会員の先行販売で買うことができた仲間もいた。

 

・昨年2月の鹿島対川崎はすごい試合展開になった。両チームから退場者が出て、PKの蹴り直しもあった末に川崎が勝った。

・昨年の川崎は開幕直後にディフェンダーのケガ人が相次いだ。

・マリノスはおととしのMVPの岩田が移籍しても、チーム力が落ちることは無く強い。仲川がFC東京に移籍して抜けても攻撃陣は脅威。

 

・セレッソはおととし・昨年とルヴァンカップは決勝で敗れた。セレッソがこれまでにタイトルを獲得したのは、ルヴァンと天皇杯で優勝した2017年のみ。2017年度の天皇杯決勝は延長でセレッソが勝ち越し点を奪った。

・レッズは昨年、埼玉スタジアムがACL決勝で使えないかもしれない可能性があったが、どうにか埼スタでできることになった。

 

・昨年のルヴァンカップのグループリーグで、レッズと川崎は同じグループだった。他には湘南と清水もいた。

・近年の駒場でのレッズ戦は、ルヴァンや天皇杯で組まれることが主なもの。

・槙野智章さんは広島在籍年数よりも、レッズ在籍年数の方が長かった。

 

・私のACL決勝チケット争奪戦の記憶。2019年は割とすんなり取れた。2017年はチケット販売開始から2時間格闘してやっと取れた。チケットが手に入った瞬間は、家中に響く大声で「やった!」と叫んでしまった。

・デンカビッグスワンスタジアムとハードオフエコスタジアム新潟は、ほぼ同じ場所にある。

 

・新潟は東京起点で新幹線で約2時間で行けるので遠征しやすい。

・サンガスタジアムはビジター応援席以外にもミックス席がある。

・パナソニックスタジアム吹田はおととしから、ビジターの応援席が上層スタンドになった。おととしはミックス席も無くて、ビジターのサポーターが行くにはハードルが高かった。それが昨年ミックス席ができたので行きやすくなった。

 

・パナスタはスタンドに屋根が覆っているため、応援がよく反響する。その上、ホーム側の応援がよく響くように設計されている。

・パナスタは最寄りのモノレールの駅からとにかく歩く。浦和美園駅から埼スタ以上に歩く。

 

・埼玉スタジアムの近くに埼玉高速鉄道の駅を作って欲しい。車両基地の所をどうにかして作れないかと思うこともある。浦和美園から岩槻まで延伸した際に、埼スタ駅を造る計画はあるが、そもそも本当に延伸するのか不透明。

・埼玉スタジアムでの試合終わりに浦和美園駅までは多少スムーズに行けるけど、混雑でホームや電車に入れるのかと心配になる場面もある。

 

・浦和美園駅は駅の周りにあるのはイオンモールぐらい。それ以外は何も無い。

・昨年6月のレッズ対川崎は埼スタで19時30分試合開始で、これが水曜日なら分かるけどなんで土曜日でその開始時間なのかは謎。

 

・おととしのACL決勝トーナメントでは、埼玉スタジアム20時00分開始の試合もあった。その時の私は翌日の東京ドームデーゲーム観戦を見越して、南北線沿線のホテルに泊まった。PK戦にもつれた準決勝の時は、電車の駅からのバスが終わっていたので約1時間歩いて帰った。

 

・なんで野球の国際試合は19時00分試合開始なのかよく分からない。国際試合は投手交代や攻守交代のインターバルで時間掛かる印象がある。日帰りで観戦に行く人は終電の電車を気にする。

・19時00分試合開始でも平和に帰れるのは、かつてあった3時間半ルールの時だけ。でも、野球は時間制限があると、駆け引きとかの魅力が半減してしまう。引き分けも実際に多かった。

 

 

その2へ続きます。