今回からは話の中身に鮮度のある、昨年12月にやったジャイアンツ仲間との忘年会議事録をお送りします。蓄えてある方から議事録を作るか、それとも鮮度のある方から手を付けるか、それは私の気分次第で決めます。

 

 

・ベルマーレの本拠地の最寄り駅は平塚駅。

・Jリーグがチーム名に企業名を入れるのを認めるかもという話があったが誤報だった。

・レッズは昨年12月に2023-2024年度ACLのグループステージ敗退が決まり、その次に2022-2023年度ACL優勝により出場権を得たクラブワールドカップを闘った。合計して1年間で公式戦60試合を闘い抜いた。

 

・ザスパは昨年、チーム目標の勝ち点50をクリアして、昇格プレーオフ進出が見える所まで躍進した。

・J3は野球で言うと独立リーグみたいなもの。

・ヴェルディは今年2008年以来となるJ1での戦いとなる。浦和はホーム開幕でヴェルディと対戦する。その1週前の開幕戦では、Jリーグ開幕カードの再現でマリノスと国立で対戦する。

 

・そのヴェルディに負けた清水は、リーグ戦最終節の試合前は自動昇格圏の2位で迎えていた。

・今年からJ1が20チームとなるため、昨年は降格が1チームのみで横浜FCが降格した。今年は例年通り、昇格3チーム・降格チーム3チームとなる。

・小林がトークショーで、無くしたスマホがカメルーンで発見されたと話していた。

 

・松田宣浩さんの引退試合は、岸田がホームラン打って1対0で勝った。

・昨年のTOKYOシリーズではヴィーナスが神宮球場に来て、勝った試合後にレフトスタンド前で勝利の「闘魂こめて」を踊っていた。

・巨人をトレード移籍で離れた石川と廣岡は、いずれも移籍先で出場機会に恵まれた。廣岡に至っては日本シリーズにも出られた。

 

・神宮球場でのヤクルト戦は、今では阪神戦以外はレフトにヤクルト応援席が設定されている。

・6月の北海道は観光に打ってつけなので、宿泊代が高めに設定される傾向がある。

・今年巨人が交流戦で試合をするエスコンフィールドは、ビジターエリアの席数が少ない。そうなると、ビジター席の隣のブロックにあたる、3階席「スターレベル内野三塁側①」を狙いに行く方が良いかもしれない。

 

・昨年の福岡はレフトスタンドのビジターエリアではない席でも、割とジャイアンツファンが多かったこともあり、声出して応援しても大丈夫だった。もし周りがソフトバンクファンだらけだったら、声出して応援できなかったかもしれない。

・ロッテはかつてマリンスタジアムの外野席が自由席だった時、ビジターエリアのチケットの売れ行きによってビジターエリアとロッテ応援エリアの境目をずらしていた。

 

 

・女子チームの選手は試合前や試合後に、球場外の駐車場で食事を取っていたり、コーチがアイシングしていたりすることがある。あと、試合後に会話できることもあり、野球のことを聞くと丁寧に答えてくれる。

・巨人を戦力外になった中島は中日に移籍した。ただ、山川が抜けることになった西武が獲りに行っても良かったのではと思う。古巣の西武で背番号3を付けたら盛り上がったはず。

 

・今年は北陸シリーズがあり、富山と福井で試合が行われる。今春に満を持して北陸新幹線が延長開業するので、福井へ行くのに便利になる。

・昨年私は西日本をいろいろと旅して、日本は広いと感じた。あと、鳥取あたりを列車で移動している時に寝ていて、目が覚めて「あれ?ここどこだっけ?」とわけが分からなくなったことがあった。

 

・昨年5月5日のヤクルト対DeNAは、両軍合わせて11本のホームランが飛び出すとんでもない試合になった。長岡の逆転サヨナラ2ランで決着がついた。

・珍プレー好プレーは昔の方が面白かった。川崎球場のおじいちゃん医者とか、グラウンド整備で水を巻こうとしたらすごい勢いで水が飛び出て来た場面など。

・広島に行ったら2010年に亡くなった木村拓也さんのお墓参りをしたい。

 

・マツダスタジアムの三塁側上段席は全部ビジターパフォーマンス席に戻して欲しい。

・いずれはルールとして、収容観客数の内の何%はビジター応援席とするなど、ビジター席の最低数を決めるべき。

・東京ドームでの阪神戦でレフト巨人応援席が設定されても、阪神ファンは三塁側内野席に座ってくれる。ビジター席とLG席の境界線の警備をしっかりしてくれれば問題無し。

 

・東京ドームでの巨人戦ではかつて、三塁側のポール際内野席にファミリーシートという、3席セットもしくは4席セットのお得なチケットがあった。

・阪神ファンよりも中日ファンの方がガラが悪い説もある。

 

・元ヤクルト監督の古田敦也さんはドラフト会議のくじ引きの際に、人間の心理を読んで5球団競合の際は一番下・真ん中・一番上を避けて、かつ、人間は隠したい心理があるから下から2番目のくじを引き、2球団競合の時も同じ理由で下にあるくじを引いた。そしたらどちらも当たった(2006年秋は2球団競合で増渕竜義さんを、2007年秋は5球団競合で佐藤由規さんを獲得)。

 

 

その2へ続きます。