野球トーク議事録その5となります。

 

 

・コロナの影響が響いたのか、おととしの仙台は試合日2週間前でもビジター席のチケットが買えた。その仙台はビジター席エリアではない、ライトスタンドの前方エリアにもジャイアンツファンがたくさんいたので、別にビジター席にこだわらなくても良いのかなと感じた。

 

・ビジターでの試合でも、ナゴヤと京セラは観客席の半分がジャイアンツファンを占めている。

・広島は9月までの主催全試合のチケットを、3月に一斉販売する方法を見直して欲しい。

・エスコンフィールドは野球観戦以外も楽しめるという評判なので、球場の周りに何があるのか気になる。

 

・北海道新幹線では函館までは行けるけど、札幌に行くには函館からさらに特急で4時間掛かる。10年以上先に札幌まで新幹線が開通しても、東京首都圏から札幌を目指すには飛行機が良い。

・エスコンフィールドは札幌ドームよりも1万人近く収容観客数が減る。

・エスコンのある北広島へは札幌駅から快速電車で約30分かかる。札幌で仕事終わりに野球観戦するにはハードルが高い。

 

・ジャイアンツのユニホームがナイキ製となり、背ネームが無くなった。キャンプを見ていると誰が誰なんだか分からなくなる。

・レプリカユニホームが名前ありで実物に忠実でないからと、私は背番号無しのレプリカユニを買った。

 

・レプリカが名前ありだから、ユニホーム買う枚数を抑えられるかなと思っていた。しかし、橙魂だけでなくサードユニホームも出るわ、伝統の一戦復刻ユニホームもあるわで、結局例年と出費が変わらないと私は嘆いていた。サードユニ登場は予想外だった。その前年である2022年も私は、小笠原3軍コーチ、橙魂、伝統の一戦復刻ユニホーム、ヨウジヤマモトと4着買った。

 

・昨年はジャイアンツのユニホームとレッズのユニホームの値段が同じだった。どちらもナイキ製なので、ジャイアンツ仲間に費用感を伝えれば良かったと後悔した。

・巨人のユニホームプレゼントがそれまでの方法から変化があった。従来通り全来場者プレゼントの日もあるが、シーズンシートとジャイアンツID会員のみを対象とする日が多く設定された。ビジターファンはもらっても困るだろうから、この方法を採用するのは良いことだと思う。

 

・巨人のユニホームプレゼントの日が平日の人気の無いカードに組まれるのは気に食わない。しかも、昨年は平日でも金曜日にすらも設定されないから、行きにくい日に組みやがったなと思った。観客動員の見込めない平日にユニホームプレゼントの日を当てるという、巨人はいかにもせこいやり方をしている。

 

・おととしの9月、ヨウジヤマモトのユニホームが先着15,000人にもらえる試合と、その翌日の金曜日の試合を見に行ったら、ユニホームもらえる日はお客さん入っていたのに、何ももらえない翌日は客席ガラガラでクーラーが効きすぎて寒かった。

・ユニホームプレゼントの日に入場料が通常より500円増しになるのも気に食わない。ユニホームのメーカーがアディダス時代にはそんなことは無かった。

 

・アンダーアーマーに変わってからユニホーム配布日に追加料金を取るようになった。しかもその上で、配られるユニには首や袖のラインが無いなど、デザインが手抜きだったので許せなかった。2017年の橙魂なんて実際に着ているユニホームと、だいぶかけ離れているデザインだった。ミズノではそんな不満は無かった。

・阪神は土日の試合でユニホーム配布をしていてうらやましい。

 

・昔あったプレーヤーズ・デーでは、オリジナルグッズの販売があった。それがだんだんと、そもそもやっているんだか分からなくなって、その内にプレーヤーズ・デー自体が無くなった。

・最近のジャイアンツは「東京ジャイアンツ」と、「東京」の名称を使ってきているので好印象を持っている。

 

・私は巨人ファンになってからジャイアンツの日本一を3度見ているが、その内2度が4勝2敗。2002年のみ4連勝。私がファンになる前の1994年と2000年に日本一になった時も4勝2敗。なので、ジャイアンツが日本一になるにしても、6戦目までもつれるものだろうと思っている。

 

・日本シリーズ第7戦は「これですべてが決まるのか」と、緊張でお腹が痛くなる。球場で観戦したら次の日は仕事を休みたい。

・巨人ファン的には日本シリーズで西武かロッテと対戦することになれば、遠征しなくて済むのでありがたい。

・また銀座でジャイアンツの日本一パレードが見たい。広島から復帰した長野も若い選手に経験させたいと言っている。菅野はまだ日本一を経験していない。

やって来たパレードバス

 

・小林は8回以降終盤の抑え捕手としての起用もありだと思う。大城は得点圏で打てればもっと信頼できるようになる。

・キャッチャーも高齢化してきているので、そろそろスカウトも探しているのでは。

 

 

その6へ続きます。