野球トーク議事録その2となります。
・外国人選手の去就は保留者名簿発表でチェックするのが手っ取り早い。
・クロールは2023年シーズンも巨人で見たかった。
・メルセデスは2019年まで順調に成長していたが、2020年からの3年間で伸び悩んだ。2018年は2回ぐらい完投できていたのが、それ以降は完投が無い上に5回や6回で急に大崩れすることが目立った。
・外国人補強は未知数な所がある。あとは新聞報道で、大谷を1回か2回とかしか抑えたこと無いのに「大谷斬りのピッチャー」と、あおるのはいかがなものかと思う。
・萩尾が付ける前の背番号12の外野手は、鈴木尚広さんとシェーン・マックがいた。ただ、ピッチャーが付けるイメージや、控え捕手で活躍した村田善則さんが長年付けていた印象がある。
・当時の阿波野投手コーチは就任間もない秋季キャンプで、菊地と山田を気に掛けていた。山田はコントロールが良くなれば先発ローテに入れるはず。
・井上は侍ジャパン強化試合で好投したこともあるだけに期待したい。
・2022年をもって阪神の監督を退任した矢野さんは、在任中ずっとAクラスだったので実はすごい。
・解説者時代の阪神の岡田監督は、阪神への解説が結構辛らつで、そこら辺のおっちゃんがしゃべっているようにも思えた。
・秋山や筒香を見ていると、メジャーに挑戦する野手は苦労している感じがする。
・DeNAの牧はルーキーイヤーから活躍し、今では佐野と強力クリーンアンプを組んでいる。
・今永はアジアプロ野球CSやプレミアなど、代表戦で良いピッチングを見せてきた。
・2022年オフは嶺井がソフトバンク、伏見が日本ハム、森がオリックスと、キャッチャーの移籍が目立った。
・ルーキーイヤーの大勢は、6月ぐらいまでは使いすぎて大丈夫かと心配したが、夏場以降は反対に使う機会(セーブシチュエーション)がガクンと減って、同点の終盤で起用することもあった。打線が機能さえすれば、新人最多セーブ記録を更新できたはず。
・ビエイラもデラロサもズッコケただけに、大勢が抑えにハマってくれて助かった。大勢がいなかったら2022年の巨人は最下位だったかもしれない。
・巨人では2019年の坂本を最後に3割バッターがいない。
・尚輝には最多安打争いをして欲しい。
・菅野にはだんだんと多くは求められなくなっている。それだけに戸郷と同世代で、先発陣を支えるピッチャーが出て来て欲しい。
・ソフトバンクから加入した松田さんには、日本シリーズで8連敗を食らった巨人がどう見えていたのか、何が足りないかを伝えて欲しい。(伝えられたかな?)
・ナゴヤドームからの帰りは最寄りの地下鉄の駅がめっちゃ混むので、近年の私はJR大曽根駅を利用している。
・エスコンフィールドを設計したり工事したりした人はもちろん、NPBも日本ハム球団もなんで誰も、ホームベースからバックネット裏観客席まで15メートルの距離が「必要」というルールがあることに、気が付かなかったのだろうか。距離が満たしていないと話題になった。
・ホームベースからバックネット裏席までの距離について、海外では15メートル「推奨」となっている。海外の会社がエスコンフィールドを建設したことで、解釈の違いが生じたっぽい。そもそもなぜ15メートル必要なのかはよく分からない。
・2022年日本シリーズは3戦目まではヤクルトに流れがあった。2戦目の引き分けも、ヤクルトが9回に内山壮の代打同点3ランで追いついてのものだったので、オリックスにとっては負けに等しいものだった。それが4戦目をオリックスが1対0で勝った所で、形勢が一気に変わった。
・ヤクルトの誤算は守護神マクガフが振るわなかったことか。5戦目に正尚にサヨナラホームランを浴び、6戦目は自らのミスでオリックスに流れを渡してしまった。
・引き分けが1試合あったことで、日本シリーズ第8戦を見てみたい気持ちもあった。
・巨人がいないクライマックスシリーズや日本シリーズを、私は「野球ってこんなに楽しいんだ」と、純粋に楽しんで試合を見ていた。普段はやはり勝つことに集中するから、そんな楽しむことなんてなかなかできない。
・2023年は5月に広島でサミットがあった影響なのか、マツダでの巨人戦が8月だけで6試合もあった。
・2023年は日本ハムのエスコンフィールド初試合となる開幕戦が、他のパ・リーグ2カードより1日早く開幕した。
・2022年・2023年とジャイアンツにしては珍しく2年連続で東北シリーズが組まれた。これまでの傾向では2年に1回のペースで組まれるかどうか。
・2023年は巨人の要望により、東京ドーム主催2試合を未発表で開幕を迎えた。2022年の終盤戦でビジターの試合が続いたことが背景にあるか。
・2022年の私は同じ週に、ジャイアンツの応援で山形と広島に行った。
・マツダスタジアムは東京起点では遠い。その上、ビジター席のチケットがなかなか取れない印象がある。
その3へ続きます。