ジャイアンツファンフェスタの記事その4です。ドラフト・育成ドラフトによる新入団選手発表の内、今回は育成ドラフト指名選手をご紹介します。

 

 

育成ドラフト7位 平山功太 19歳 外野手 右投右打 独立リーグ・ベイサイドリーグ千葉

 

環太平洋大学を1年で中退後、新設のベイサイドリーグ・千葉に入団。昨年は全40試合出場で打率3割1分9厘・いずれもリーグトップの4本塁打・23盗塁でMVPを獲得。入団テストを経ての巨人入団となります。

 

育成ドラフト6位 千葉隆広 18歳 投手 左投左打 旭川明成高校

 

ストレートとスライダーが魅力。高校時代は実父が監督を務める旭川明成高校で活躍。

 

育成ドラフト5位 園田純規(あつき) 18歳 投手 右投右打 福岡工大城東高校

 

最速145キロのストレートに多彩な変化球を駆使。両目の手術を乗り越えてのプロ入りです。

 

育成ドラフト4位 田上(たのうえ)優弥 18歳 内野手 右投右打 日大藤沢高校

 

高校2年時の秋の神奈川県大会で3本塁打を記録。強肩強打が魅力のショート。小学生の時にはベイスターズジュニアの一員。

 

育成ドラフト3位 宇都宮葵星(きさら) 19歳 内野手 右投左打 独立リーグ四国・愛媛

 

50メートル5秒9の俊足が武器のショート。実父は独立リーグ・愛媛で投手として活躍。

 

育成ドラフト2位 村山源 18歳 内野手 右投右打 鹿児島・鹿屋(かのや)中央高校

 

50メートル5秒9の俊足と105メートルの強肩が魅力のショート(今年の育成新人内野手はショートが多いなぁ)。高校2年夏はセンターとしてプレー。投手として最速144キロをマークしたこともある。

 

育成ドラフト1位 三浦克也(かつなり) 22歳 投手 左投左打 東京国際大学

 

大学では中継ぎとして活躍。三振を奪う能力にも長けています。

 

 

ドラフト指名選手(支配下選手)は次回ご紹介します。