今回は11月17日の観戦記事をご紹介します。この日からの私は、東京ドーム近くのホテルで2泊3日して侍ジャパンの応援に行きました。

 

①17日19時開始の韓国戦翌日が、12時開始のオーストラリア戦なので、帰宅したら寝る時間が無い。

②18日が韓国対台湾も観戦予定で、万が一日本が3位決定戦に回ると、19日11時試合開始だからこれも帰宅したら寝る時間が無い。

 

以上2点を踏まえた結果、泊まろうという判断に至りました。東京ドームの近くで泊まるのは今年2度目、サウジアラビアでのレッズのACL決勝第1戦をダゾーンで観戦し、翌日東京ドームでデーゲーム観戦するために泊まって以来のことでした。

 

始球式にはトリノオリンピックフィギュアスケート金メダルの荒川静香さんが務め、イナバウアーを披露しての一投でした。

 

 

スタメンはこちらで、9番に野村が起用されて、先発は隅田でした。

 

 

試合は3回に無死満塁のチャンスを作り、ダブルプレーの間に1点を先制します。4回には先頭の万波が、バックスクリーンへ一直線に突き刺さるソロホームランを放ち、侍ジャパンが2点リードを奪いますニコ

 

なかなか点の入らない展開となりますが、先発隅田にとっては十分な援護でした。ストライク先行で小気味よく韓国打線を封じ込め、7回を3安打無失点に抑える素晴らしいピッチングを見せましたニコニコ

 

8回2番手横山が登板。1アウト二塁・一塁のピンチを招きますが、後続をしっかり抑えて無失点で切り抜けます二重丸

 

9回はストッパーの田口が登板。2アウトからソロアーチを浴びるものの、次のバッターを三振に抑えてゲームセット!2対1で侍ジャパンが勝ち、アジアプロ野球チャンピオンシップ2位以内確定と、決勝進出を決めました爆  笑

 

試合後は井端監督の勝利監督インタビューが行われ、続いて行われたヒーローインタビューには、4回に追加点となるソロアーチを放った万波が登場しました爆笑

 

 

 

WBCでは韓国には3点ビハインドから逆転して、最終的に9点差つけて勝ちました。しかし、この日は1点がなかなか取れない展開となり、やはり韓国は手強いと感じました。

 

この2日間はヴィーナスと一緒に侍ジャパンを応援でき、アジアプロ野球CS開幕2日前に誕生日を迎えた私にとって、最高の誕生日プレゼントとなりましたバースデーケーキ 今年不運だったり悪かったりしたことを、この2日間で一気に取り返せた感覚でしたチョキ

 

オーストラリア戦、韓国対台湾、決勝の韓国戦と、アジアプロ野球チャンピオンシップの観戦記事はまだ続きます。