今回は先月8日と9日の観戦記事をご紹介します。まず先月8日は、台風の影響により試合ができるのかどうか心配でしたが、お昼過ぎには天気が回復して何も支障はありませんでした。

 

 

 

試合は戸郷が中日打線を封じる素晴らしいピッチングを見せるものの、打線がさっぱり援護できません。ゼロが並ぶ展開が延々と続きました。

 

戸郷は延長10回まで投げ切り無失点に抑えましたが、結局10回と11回のチャンスを巨人打線が潰して、0対0の引き分けに終わりました。

 

 

続いて翌9日の試合。岡田が8番ライトでスタメンに起用されました。

 

 

先発菅野は得点圏にランナーを置くものの、要所を締めて5回までを無失点に抑えます。一方の打線は、前日同様に沈黙したままです。

 

5回ウラ、大城がヒットで出塁し、尚輝の送りバントでランナー二塁とすると、菅野が自らを助けるセカンドのグラブを弾くタイムリー内野安打を放ち、ジャイアンツに先制点が入りますOK

 

ところが6回表、その菅野にアクシデントが発生。投球練習中に異変を訴えて降板し、船迫が緊急登板します。その船迫は急遽の登板ながらも、打者3人をしっかり抑えましたニコニコ

 

6回ウラ、丸がライトへソロアーチを放ち、さらに岡本の四球や坂本の内野安打などで満塁のチャンスを作ると、2アウトから代打・秋広がセンター前へ2点タイムリーを放ち、ジャイアンツがリードを4点に広げますニコ

 

7回には門脇の東京ドーム初本塁打となるソロアーチを放ち、巨人のリードは5点に。中継ぎ陣は7回以降は菊地、バルドナード、平内が1イニングずつを無失点に抑えてゲームセット!5対0でジャイアンツが勝ちました爆  笑

 

ヒーローインタビューには投げては5回を無失点に抑え、打っては5回に先制タイムリー内野安打を放った菅野と、6回に急遽登板して三者凡退に抑える好リリーフを見せた船迫が登場しました爆笑

 

 

 

試合後はジャイアンツ仲間と晩ご飯を食べに行きました割り箸 今年は土曜日のデーゲーム終わりで、ご飯に行くことがたくさんありましたし、こういうことが気兼ねなくできる世界に戻って良かったです♪