今回からは6月下旬に実施した、神宮での試合観戦後の祝勝会議事録をご紹介します。では、その1から始めます。

 

 

・東京ドームで試合前に野球のルール説明を始めたのは斬新。

・長く野球を見ていても、たまにルールが分からない局面に出くわす。

・野球に限らず、どのスポーツもコロナ前と比較して観客が減っている。

 

・埼玉県熊谷市と本庄市では時々イースタンの試合が行われる。本庄だと西武対巨人が多い。

・ファンサービスが良い選手は、応援しているチームの選手でなくても応援したくなる。

・大道典嘉さんは巨人時代、サインを書いてくれない時でも、「歩いている所写真撮って良いよ~!」と言ってくれた。

 

・小笠原道大さんは現役時代、帰りの車からわざわざ降りてサインを書いてくれることが少なくなかった。

・中日の大嶺とG・G・佐藤さんはロッテ時代に、試合後も残ってくれているファンにもしっかりサインを書いてくれた。

・ウィルフィン・オビスポさんは2009年に先発投手として活躍。特に9月以降は、戦線離脱したセス・グライシンガーさんに代わってローテに入った。グライシンガーさんも良いピッチャーだった。

逆転2ランの小笠原

 

・深田拓也さんは現在巨人の打撃投手を務めている。

・ジャイアンツ球場にはかつて、どの選手が練習中とか、○○選手は帰りましたよと教えてくれる、人当たりの良い警備員さんがいた。

・ヴィーナスのあやかちゃんはソフトボール経験者。スイングがしっかりしていて、投球フォームも本物。脚がアスリートらしくしっかりしている。ヴィーナスのインスタグラムに動画が上がっている。

 

・女子チームの金満梨々那捕手も下半身がしっかりしている。

・女子野球のヴィーナスリーグは入場無料。

・巨人の女子チームの試合を見るのが今から楽しみ。

・「美しすぎる野球選手」と呼ばれた加藤優さんは、人気が先行して実力が伴っていなかったのが悔やまれる。

 

・阪神の女子チームにいる高塚南海選手は、体つきがしっかりしている(長打力が武器)。同じ阪神の三浦伊織選手は「女子のイチロー」と呼ばれて、女子プロ野球時代に通算500安打をマークしている。ジャイアンツ球場でフェンス直撃の打球を放ったこともある。

 

・プロ野球の23歳以下選抜チーム対大学・社会人選抜チームの試合で、大学・社会人選抜で登板した田中正義が奪三振ショーをやっていて、あれは度肝を抜かれた。1軍に上がる前だった岡本と山川は、手も足も出なかった。だが、田中はプロ入り後は故障に泣かされている。創価大学時代から故障持ちではあった。

 

・元巨人の辻内崇伸さんも故障に泣かされた。

・高校日本代表対大学日本代表の試合が、8月31日(水)にゾゾマリンスタジアムで行われる。「美爆音」と称される習志野高校の応援が楽しみ。

 

・ロッテの試合で習志野高校吹奏楽部が何度か来たことがあるが、実は来た試合でロッテは負けることが多い。

・習志野高校の吹奏楽部には1軍と2軍がある。1軍は吹奏楽コンクール大会に出場している同時期に、2軍が高校日本代表対大学日本代表の応援で演奏している。レベルの高さを感じさせられる。

 

・2016年の高校日本代表対大学日本代表で、9回に習志野が「モンキーターン」と「レッツゴー習志野」を演奏した時の盛り上がりがすごかった。この時は高校代表に現西武の今井、大学代表に現中日の京田(セカンド)、現阪神の大山(サード)、現巨人の尚輝(ショート)がいた。

 

・オリックス戦に大阪桐蔭高校の吹奏楽部が出演することがある。正尚の応援歌演奏は迫力があってすごい。

・昔のプロ野球選手名鑑には、選手の住所と電話番号が載っていた。成績が悪かったら苦情の電話が入ったはず。大らかな時代だった。兵庫県尼崎市が個人情報入りUSBを紛失して、大騒ぎになった現代では考えられない。

 

・2000年代前半の選手名鑑には、家族構成や奥様・お子様の年齢まで書いてあった。今ではそんなこと公にしたらダメ。

・昔はネット社会ではなかったから、個人情報をオープンにしても大騒ぎにはならなかったのかもしれない。現代ではそれを悪用する人が増えてしまった。

 

・西武の源田は衛藤美彩さんと結婚する前、交際している時に美彩さんがプロ野球ニュースのMCを担当する水曜日に、なぜかかなり活躍していた。それを真中満さんや斎藤雅樹さんにいじられていた。美彩さんは大分なまりで話す所もチャームポイントだった。

 

・美彩さんは元々野球好きで、2015年のプレミア12では同郷の大分出身であるソフトバンクの今宮に取材したことがある。だが、今宮が軽くあしらったから、美彩さんはこちらも同郷である源田にアタックしたのではというウワサがある。



その2へ続きます。あと、今後の私の観戦予定も書いておきます。


9月8日(木)

対DeNA

東京ドーム


9月9日(金)・10日(土)

対中日

東京ドーム


9月10日(土)

対柏

埼玉スタジアム2〇〇2

(東京ドームでの試合が悲惨なことになったら、ドームを早退して埼スタに行きます。)


9月11日(日)

2軍戦

対ヤクルト

東京ドーム


9月17日(土)

対阪神

東京ドーム


9月18日(日)・19日(月・祝)

対DeNA

東京ドーム

(今年の東京ドーム巨人戦最終観戦の見通し)