今回は先月23日のファンフェスタ後にやった、お疲れ様会議事録その2をご紹介します。
・鳥谷は独立リーグの栃木に行くのか?すでに成瀬は入団決定。西岡もいて岡田コーチもいてロッテ色が強くなってきて、栃木の寺内監督は使いきれなくなりそう。
・シーズンオフは理想だけでオーダー予想ができる。私は1番から順に、尚輝・坂本・丸・岡本・パーラまで組める。
・尚輝は1年間フルで試合に出続けて欲しい。
・坂本を蹴飛ばす若いショートが出てきて欲しい。出てこないことには坂本をサードに回すこともできない。
・理想は尚輝と坂本でショートを競わせる。坂本は若い奴に負けられないと、尚輝は試合に出るためにと、それぞれが奮起する。
・坂本は来年の通算2000本安打達成が見えてきた。31歳で2000本安打達成って今までいたのだろうか。榎本喜八さんがそうだったか。張本さんの3000本安打超えを目指して欲しい。
・岡本はゆるキャラのような雰囲気で、トークセンスがあるのが良い。巨人の4番を打つ選手は周りを気にし過ぎず、どこか鈍感なところがある方が良い。その岡本の血液型はA型。
・爆笑問題が好きな私はファンフェスタで田中さんが見られたのが嬉しかった。昔は太田総理で社会勉強していた。
・ニッチローのものまねは完璧だった。
・私は過去歴代の捕手の中で、一番良いキャッチャーを選ぶなら古田敦也さんを選ぶ。
・城島健司さんも良いキャッチャーだった。城島さんは引退して釣り師になってから一切表舞台に出なくなった。
・昔のダイエーはすごいチームだった。井口、小久保、松中、城島、ニエベス、柴原、若田部、鳥越、藤井、大道、ペドラザ、篠原、吉武、吉田修司、大越、内之倉、坊西、湯上谷とそうそうたる面々がいた。
・サファテよりもペドラザの方がすごかったイメージがある。
・大越さんは高校時代の活躍がすごかった。
・侍ジャパンの松田にはドラマがある。2013年のWBC準決勝ではゲームセット後にネクストバッターサークルで動けなかった。2017年準決勝は三塁守備のミスに加えて最後の打者になった。それがあるから、プレミアでもっと打って欲しかったけど、ベンチでハチマキして盛り上げて貢献できたから良かった。
・ただ、松田のミスは責められないものだった。雨が強く降っていた中での試合で、ランナー三塁で前に出て捕りに行かないとアウトにできない状況だった。
・マシソンがブチ切れたセカンド中井のどうしようもない守備に、私の仲間もブチ切れていた。
・若林の二塁守備も見ていて怖い。ボールを待つ傾向がある。
・山本と若林はリーグ優勝に貢献した。2人とも日本シリーズでの悔しさを糧とできるかどうか、来年が勝負の年となる。
・村田修一さんはケガしないのが大きな強みだった。
・山口は今年の巨人のエース。1年間投げ切ったから。菅野が大コケした中で山口がいなかったら優勝できなかった。
・原監督が優勝インタビューで坂本を「ダントツのMVP」と発言したから、山口か坂本でMVP投票を迷っている記者はどっちに入れるか決めたのかも。
・坂本はシーズン40本塁打に、キャプテンとしての苦労も評価しなければならない。
・中継ぎ投手は試合登板が無くてもブルペンで肩を作っている。そのあたりが考慮されないのがツラい所。
・槙原寛己さんは抑えで起用されていた頃、同点の場面では登板しない条件になっていた。ただ、当時の長嶋監督は、そんなことを気にするわけがないから登板させて、新庄さんに敬遠球をサヨナラタイムリーにされた。
・長嶋監督はブルペンで準備していないピッチャーに、登板を命じることがしばしばあった。2000年にリリーフ桑田さんが、先発斎藤さんの白星を消す逆転ホームランを打たれたことがあったが、その時の桑田さんはブルペンで準備していなかったのに、長嶋監督に登板を命じられた。
・「10・8」の投手リレーは、斎藤さんが2回途中から6回までを抑えて、7回から桑田さんが登板した。
・5年前のソフトバンク対オリックスで、勝った方が優勝に近づく試合があったが、「10・8」ほどの重要さは無かったかも。
・1989年の西武対近鉄のダブルヘッダーの話。パ・リーグで大盛り上がりしたのはあの時が初めて。そこでブライアントが4打席連続本塁打を放ち、近鉄がリーグ優勝を飾った。
・ブライアントは郭源治とゲーリーがいた中日を放出されて、デービス(乱闘で東尾さんを殴ったことがある)が薬物所持で逮捕されて代わりを探していた近鉄が獲得した。
・東尾さんは狙ってデッドボールを当てに行っていた!?
・山口が會澤と仲直りしていて良かった。たが、それでホッとして決勝で打たれたのか。
・オリンピック中断中に村田コーチを激励しに行こう計画浮上。私はそれに向けて75番のユニホーム購入を検討中。
・私は来年郡山(地方主催)と福岡へ遠征に行きたいと考え中。
・地方での試合は地方のファンのためでもあるが、応援をよく知っている人が行かないと試合中の応援が成り立たない。地方のファンとの触れ合いも楽しい。
・プレミア12では世界の小林の本領発揮ならずで残念。
・宇佐見は大学時代とプロ入り2年目の時、日本代表に選ばれたのにいずれもケガして代表辞退。
・ゾゾマリンは22時過ぎても鳴り物応援できる。マリンの周りは主に海と幕張メッセしかない。マリンスタジアム近くのホテルはスタジアム側は窓が開かない。そのホテルは日によって安かったり高かったりでふり幅が大きい。
その3へ続きます。