今回は3日の観戦記事をご紹介します。待ちに待った2018年東京ドームでの最初のジャイアンツ戦でした。朝9時に2階自由席入場列の場所取りしてから、一緒に観戦するアメンバーさんとドーム近辺で朝ご飯を食べてきました。
 
この日のバッテリー・スタメンはご覧の通りです。8番に貴也、9番に重信が起用され、先発はエース・菅野でした。


 
 
いつもお世話になっているアメンバーさんと、そのアメンバーさんの友人の方と一緒に観戦したこの日の試合は、阿部がライトへソロアーチを放ちジャイアンツが先制します。
 
先発菅野は抜群の安定感で4回無失点に抑えます。菅野の場合は特段何も問題は無いでしょう。なかなか打線が得点できずにいて「そろそろまずいかなぁ・・・・」と思っていたら、2番手の中川が3イニング目の7回につかまりました。廣岡と奥村にタイムリーを浴びてヤクルトに逆転を許します。
 
7回ウラ、ジャイアンツは代打・大城のヒットと岡本のライトへの二塁打で三塁・二塁とし、代打・辻がライト前へ逆転2点タイムリーを放ちます。8回からは宮國が登板しましたがピリッとせず、塩見にタイムリー二塁打を打たれて同点に追いつかれると、さらに北村の悪送球で2点ビハインドとなってしまいます。

しかしジャイアンツは、と言うよりも、1軍定着・レギュラーを目指す野手達が黙っていませんでした。北村の四球、大城の左中間への二塁打でチャンスを作り、岡本の内野ゴロの間に1点返すと、続く辻が再び殊勲のタイムリー二塁打を放ち、ジャイアンツが同点に追いつきます(≡^∇^≡)
 
9回ウラ、前の打席でヒットを放った立岡が四球で出塁して長野のセカンドゴロで二塁へ進みます。ここで打席には途中出場の河野。その河野がやってくれました!

センターへはじき返した打球は前進守備を敷いていたセンターのはるか上を越えていき、立岡がゆうゆうとサヨナラのホームを踏みました(=⌒▽⌒=) そして、オープン戦ということもあってサヨナラ勝ちしても、河野のもとに猛ダッシュで手荒い祝福に向かう選手はいませんでした(笑)。

河野のサヨナラタイムリー二塁打で6対5、ジャイアンツが東京ドームでのオープン戦初戦をサヨナラ勝ちで飾りましたо(ж>▽<)y ☆ 私自身オープン戦でサヨナラ勝ちを見たのは2014年の東京ドームでのオープン戦初戦以来4年ぶりのことでした(‐^▽^‐)

 
 
初観戦早々私のいた2階席のエリアがとても良い雰囲気で、オープン戦であることを忘れて、まるでシーズン中のように本気モードで応援していましたo(^▽^)o

大城が2安打、辻がタイムリー2本で3打点など、1軍定着を目指す選手が続々とアピールし、かつ、つないでつないで逆転勝利することができて、私は「こういうのが見たかったんだよ!」と思いましたヾ(@°▽°@)ノ ひっさしぶりに東京ドームで楽しい試合を見れたなぁと思いました♪
 
 
次回は4日の観戦記事をご紹介します。