観劇ばしご

シアター1010に「ブッダ」を観に行った。

この劇場は7～8数年前
「写楽考」をやった処。

高橋和也が着流しで北千住の町を歩く姿を思い出す。


「ブッダ」は手塚治虫原作。
もう20年程前に好きで全巻読んだ。

アーナンダを演りたくてしょうがない…そんな私でございました。


久々にこの作品にふれ

あのヒールっぽいルリ王子が泣くところが見たい…………と

脚本家に言ってしまった。大好きな斎藤雅文氏。


夕方から観たのは

駒塚由衣ひとりがたり
芥川龍之介・作
—藪のなか—

これオススメ！
明日まで。昼夜あるのだが、実はしおりを失くしてしまった。興味ある方ネットでしらべてくだされ。

私ゃホント面白かったのだか、これじゃ宣伝になりゃしない。

よーし！俺も独りがたりやるぞ！
…いや、どうかな…？