最近、タイトルのようなことが多く

母親の気持ちに敏感というか、

いや、敏感なのは子どもなら生まれたときからそうなんだろうから、

それを娘も全力で表現してくるというか。





昨晩、寝る前の絵本タイムにて。

『ねこのセーター』という絵本を読んで、読んで、読みました。

おそらく、20回以上。

でも、私が途中で疲れてきて、いや、飽きてきて、読み方がぞんざいに。

でもね、『もー、寝ようよ』とか『もうおしまい!』とかは言ってないんですよね。


うつ伏せではお腹が邪魔だから、すこぶる変な態勢で読むんですよ、仰向けではダメだそうで。

だから、ものすごく疲れるんです。

でも疲れたなんて言ってません。


でもでも、かなり手を抜いて読みました、途中。


そこで、娘に異変。


すごく悲しげ。

で、気を入れ直して読む。


そのまま娘は睡眠に落ちていく。

しかし、読むのを止めると涙声で
『もっと読んで…』。


読み続けて、落ちました。




夜中2時。
もぞもぞ起きる、フンフンクスンクスン…
そして『本、よんで!』とエンエン泣いて起きるorz


読んでも読んでもだめ。

そのうちおお泣きに変わり、散歩と叫び出す。

この時、朝4時。

まだ真っ暗。


でもこうなったら行かないとどーにもならん。


靴下、コートに帽子、手袋、暖かスカートも穿かせて、抱っこして少し散歩。

帽子やら手袋やらしてるところで嬉しくてニコニコになり、

帰ってきて、また本読まされて、寝ました。

5時。



ここまで許されないとなると、手を抜くほうがよっぽど怖い…

うーん。

恐るべし。

















Android携帯からの投稿