今回は留学にもっていってよかったと思うものを紹介します。
① 牛乳石鹸
体を普段何で洗っているかにもよるかと思いますが、私は特にこだわりがなく
実家にいるときは液体石鹼を、一人暮らししてからは牛乳石鹸をボディソープに使用しておりました。
今回1年~2年の計画でしたので6個入の1箱を丸ごと持ってきました。
牛乳石鹼はボディソープにもできるし、洗顔としても使える優しい石鹸なのでこだわりがないようでしたらお勧めします。
大体1つで2~3か月は持ち節約にもなるかと思います。
現地でDoveの固形石鹸も使用しましたが牛乳石鹼のほうが刺激が少なく安心して使用できると思いました。
シャンプーやリンスは、水の関係で現地購入をお勧めしますが、ボディソープはいいかなって自分は思いました。
② インスタント食品
みそ汁やパスタのソースはとても重宝しています。
もちろんトマトソースなど安く売っていますが、日本の簡易的な多種なソースはあまり見かけません。
パスタが安いので基本的主食がパスタになっているのでパスタソースはマジで助かる。。
みそ汁はもちろん、コーンスープなどのスープ系は何があっても役に立ちます。
風邪ひいたときや小腹がすいたときなど、簡単に作れておいしいのがいいところですね。
③ ポケットティッシュ
もちろんイギリスにもありますが、イギリスでは3~4枚重ねのティッシュばかりなんです。
ポケットティッシュもそう。4枚重ねが4つ入りのポケットティッシュしかないんです。
Softとかって書いてあっても日本の標準的なティッシュよりも固いです。
なのでトイレットペーパーを使っている方やわざわざ割いて使っている方が多いですね。
持ち歩き用にも花粉の季節にも、実家に余ってた大量のポケットティッシュが大活躍しました。
なくなるのが怖いので今は家ではトイレットペーパーを使用し、外出時と緊急時のみ使用しています。
④ 化粧水
こちらももちろんあるにはあります。
ただ、アルコール入りのふき取り化粧水が主流なのです。
低刺激な肌のことを考えたようなものはあまりなく、いまだにアベンヌ以外使用できていません。
一応日本の化粧水はアジアスーパーで取り扱いもありますし、韓国用品がそろったお店が多いので韓国スキンケア・コスメ系も高いですが購入できます。
私は金銭的ギリギリな状態で渡英してきたので化粧水買うのも渋っていました。。
⑤ 小さい洗濯干し
こちらはまだ売っているのはあまり見かけたことがないです。
ホームステイでもシェアハウスでも洗濯は共有部分に干すので、下着やなくなりやすい靴下はこの小さい洗濯干しを使って自室で干しています。
下着はあまり見られたり触られたくないので、あってよかったとおもう一つです。
また日本みたいに毎日は洗濯しませんし、外に干しません。
洋服などはフードのついた乾きにくいものよりトレーナーをお勧めします。
ホームステイしていた時期は洗剤や水の温度の指定などできないし、乾かすのも乾燥機やヒーターの近くで干せるわけでもなかったので生乾き臭にかなり悩まされました。。。
シェアハウスにした今は洗剤や柔軟剤は消臭効果のあるものや色移りしない透明なものにして、温度を60度に設定して洗濯しています。高温で選択しているおかげかどんなに乾きにくいものでも生乾き臭はしてません。
⑥ 歯ブラシ
イギリスの歯ブラシってなぜかとても大きいのが多いです。
私は小さめを好んで使っていたので、一時帰国までは持ってきていた2本しか使いませんでした。
歯ブラシは月に一回交換するのがいいと歯医者の方がおっしゃっていたので、自分の好きな歯ブラシを滞在期間分あればいいなと思います。
矯正している方などは隙間用のブラシのとても小さいのは特に持っていたほうがいいかと思いました。
フロスは舌ブラシなど、自分に合うものでないと効果も薄れてしまうかと思います。
イギリスの保険(NHS)では歯医者は対象外とされており、NHS利用できるところもありますがお金は支払わないといけません。
また、NHS利用の歯医者の技術は今一つなようで、現地の人も高額なプライベートな歯医者に行く方のほうが多いようです。
日本で治療を終わらせていき、虫歯にならないためのケアをすることがイギリス生活で一番大切ではないかと思います。。
以上6点が特に持ってきてよかったなと思うものです。
毎回これは持ってきてよかった、これは要らなかったなと思ったものをメモしておこうを思っていたのに全然していなかったので全く思い出せなかったです。(笑)
ほとんどはお金を出せば手に入ってしまうので。
ほかにもたくさんあった気がするけど思い出せないので思い出したら随時追加していこうと思います。
ありがとうございました。