１日は、本屋の店長な連れに注文していた本を引き取りに出掛けてました。
その代金の支払いと、あと手芸品は元々買うつもりで梅田のヨ○バシに行ったんですよ。
ところが手前にエスニックショップがあって、セールをしてた。
これが罠１。
まず店頭のポンチョに目を惹かれ、どの色が似合うかなと当ててみる。
色を決めて更に店の奥へ。
鮮やかな色のコットンシャツも手に追加。
ザーッと見てると蓮の柄の革ベルトに目が留まる。
値段を見ると…３桁ですよ。うっそん、と思いつつお買い上げ決定。
あと、300円の髪留めをふたつ。
合計約7000円。
手芸店ではまあ、道具類なのでちょと値段の覚悟はしてた。
5000円程度だったのは想定内ということにしておく。
シークレットボックスフィギュアとガチャで欲しいものがあったのでマニア屋へ。
目的のものはひとつ1000円越えが当たり前で、「手が届かないなぁ」と別の品を物色。
ガチャのではないけど初代プリキュアのミニフィギュアに「うっほほ～い♪」
今やってるシリーズのガチャのスイングフィギュアも、現物を見てみるとなかなかかわいい。
購入することにする。
問題はここから。罠２。
前ぇ～から欲しいと思いつつ、かさばるのと値段がちょっと厳しいので、我慢していたもの。
某特殊鎧付属の関節稼働フィギュア。
それが特価で約半額。
今買わねば！ ですよ。
ほくほくとこの品3000円を抱える。
この時点で手には4000円ちょい。
くるっと振り向くと、過去に出てた同じアニメのガチャとかシークレットボックスのフィギュアがザラザラ揃ってる。
うっはー、値段もお手頃だよ。
複数手に取る。
（誰ですか、1000円ちょっとのものが「手が届かない」とか言ってたのは）
連れが２Ｆに行くと言うので一旦精算。
あれ？ 7000円越え？
２Ｆでサンライズ系（その他）を連れが見てる。
私、ガン○ムとか、マク○ス７以降のはわかりまへん。
とかゆってた筈が、某黄色い人（ウチらの間での呼び名。名前そのまま）が上の方に掛かってる！
しかも男vr.と女vr.両方。←サンライズ系（訂正：この作品はタツノコプロでした。黄色い人、天野さんがキャラデザしてんだもんな、なぜ気付かないか、私）に詳しい人なら名前とこれで、どの作品のどのキャラかわかった筈。
もちろん呼ばれたものとして購入。片方がシークレットなので2000円弱。200円くらいの差だけどね。
更に３Ｆへ。
こちらは特撮系。
ちょと危なかったけど、このフロアでは見るだけ。
ここまで散財すると最初の目的のものを買ったところで、たいした差じゃない。
ふたちゅｖ 買う。
うふふ～。
これは中の人萌えなんですよ。
だから特撮フロアも、中の人の声が出るアイテムならヤバかった訳。
えーと。いくら使いましたっけか？
本は１諭吉ちょっとで、こちらから渡すものの値段を差し引いた。
たぶん出掛ける時には４諭吉と他の札が少々。
イコカに5000円チャージしたのも大きかったかな。
もう寝る体勢で布団にいるので、財布の中身を確認できないんだけど、諭吉さんは残ってないと思う。
つくづく、散財したなぁ。
余談。
こういうマニア屋には大きいお友達しか入ってはいけません。
未就学の子供が、展示品（もちろん売り物）を複数開封して、床に座り込んで遊んでた。
連れが即店員に知らせたのだけど、親は何を放置してんだか (-_-#
買いに来るということは、品の価値とか扱いは知ってる筈だろうに、それがわからない年齢の子供から目を放してはイケナイ！