学生時分は友達から「いいよ」と言われる本を片っ端から読んでいました。
さすがに最近はそれはできないですが、でも乱読です。
好きな作家さんの作品であれば、ジャンル関係なく読む。
小説はバイオレンスものが多いかな。
ノンフィクションものは少ない。
漫画は少女漫画から少年漫画、アダルトものまで。ボーイズラブでもエロでも。
作家さんで読むから、同ジャンルでも知らない作家さん多し。
さっきブックマークに登録したんですが、山川健一さん、片岡義男さんは、学生時代に読みました。
山川さんのは後日別ルートから「蜂の王様」を。（どのルートからか、わかる人にはわかる…）
先日本屋で久し振りに片岡さんの新刊を見て（買ってないけど；）家にある文庫を「読みなおそうかなー」と思ったり。
『車・バイクと風』の雰囲気が好きな作家さんです。
最近主に読むのは菊地秀行さん。
魔界都市シリーズやＤシリーズや、時代物も。
大原まり子さんも好きなんですが、最近新刊を見ません。お忙しいのかな。
漫画はここ数ヶ月、久々に再燃した黒岩よしひろさんと矢間野狐さんを読みました。
黒岩さん、少年漫画で好きになったんですが、最近は青年誌やアダルトものを描かれているようで…。
でもただ「ヤッちゃった」だけの漫画でなく、設定もストーリーもちゃんとあるので、おもしろいです。
矢間野さんは同人誌を読んでた。最初からアダルトだったので、書店では当然入手しにくい。
偶然webショップで見付けて、通販しました。古いものは品切れ絶版でしたが～ (T_T)
女の子がかわいいんだー v
体のラインがきれいだし、関節がちゃんとつながってる。
アダルトものに多いのが、「ソレ、関節外れてます」「内臓どこ？」ていう、基本的なデッサンがないもの。まあ、抜ければよいのかもしれませんが。（何を抜くんだ？）
まだ開いてないんだけど、藤井フミヤ（あれ？漢字忘れた）さんがプロデュースした、愛知万博の巨大万華鏡の、フォト＆メイキング本を買った。
ちょっと値段したので数分迷ったけど、実物を観に行けるかどうかわからないので。
画集は天野喜孝さんので精一杯。全部揃ってないし、まだ。
幸いナマ絵を観る機会がそれなりにあるから満足している方。
おっと、話が逸れていった。
小説・漫画とも、作家買いするようになってから、捨てるものがなくなりました。
どんどん増えます。もう、何冊あるのか把握していません。
あれもこれも買ってた時より１冊単価が高くなったしねぃ。
文庫なんて、古いの見たら280円ですってよ！
今はちょっとしたもので400円台。平気で700円とかしますからー。
単行本とたいして変わらない。
単行本は600円程度だったのが800円900円て感じかな。
ハードカバーは1000円～1500円程度とあまり変わらない。
気軽に読める筈の文庫を高くしてどうするよ、出版社！
作家の原稿料が上がったのかもしれないけど、活字離れを嘆く前に、原因を考えてくれぃ。
でも、好きな作家はある程度までなら、高くても買って読む。
図書館は好きじゃない。読む期間が決められているから。
乱読してるので、３冊４冊同時進行で読むことが多い。
ものによっては数ヶ月かかる。一気に読むこともあるよ。
普通に一気に読むと１冊４時間以内。
何ヶ月もかかって書いた作家さんに申し訳ないんだけど、その分、気に入れば何度も読みます～。
単行本で持ってるのに、文庫買ったりね。そして再度読む。
こんな読み方。