ルートカナル 専門医 アメリカ歯科治療 純ちゃん24 #15 RCT Again 1
January 24, 2004
純ちゃん #15 RCT Again 1
今日の一番は純ちゃんでした。
#15 RCTを純ちゃんが
どうしても病巣に薬を入れて欲しい!!
と言うのでもう一度挑戦します。
修復治療ですからラバーダムは必須になります。

せっかく作ったテンポラリークラウンを破壊し、根管内を見ます↓。

この#15RCTは純ちゃんの最初の治療でした。
内部にはガタパーチャという柔らかな材料の代わりに、今アメリカで流行っているという固いセメントが詰められており、根尖病巣に到達するためには相当なリスクを背負うことになるという判断で中止したのです。

今日はこの2本の根管をドリルで少しづづ削り、根尖病巣に到達することを目指す治療となります。
私はこの治療の危険性と効果を比べた場合、GVBDOでは推奨しないことを話し、リスクを説明し、費用も通常のRCTと同じだけかかることを説明しましたが、純ちゃんは、
どうしてもして欲しい!!
というので行うことにしました。
純ちゃんがそこまで主張するのには理由があることだし、ここでやってもらわなければ一生後悔すると言うのです。
それではPAです↓。

01/24/04 本日治療前の様子↑
2時間をかけて根尖病巣をめざしました。
その結果、なんとかたどり着きました↓。

治療後のカウンセリングでは、純ちゃんは非常に元気になっていましたが、私は疲れ果てて、ほとんど上の空で純ちゃんの話を聞いていました。
明日も#15 RCTは続きます。

#15 core remove, RCT 投稿者:純ちゃん 2004/01/24(Sat) 19:02 No.1112 [返信]
本日は#15core remove, RCTでした。
治療後のPAには大きな病巣が写っていました。
#15は、RCT後も鈍痛が止まず、あちこちで診て貰っても、原因がわからず、藁にもすがる思いで、ルートカナル・スペシャリスト(米国)にRCTをして貰った歯です。
何とGPの代わりに硬いセメントが詰められていたことが判明し、一体どうやって削るのかと少し不安でしたが、特殊な方法で時間をかけて取り除いて頂きました。
まさに、先生のRCTは「神技」だと思いました。
久し振りに母と電話で話をしたら、私の声が以前と違ってとても元気があると驚かれました。
母は娘の歯がアメリカまで行っても治らなかったので心配していました。
母はデンタルIQが低いので、gbdvoの治療の優位性をよく理解出来ないようで、娘が「何だか、凄いスーパー治療を受けている」と思っているようです。
また、顎関節症の本を買って読み始めたそうで、聞くとハカイシャ歯医者が書いた本ばかりで、慌てて、自称名医がいかにデタラメな治療をしているか説明しましたが、本当に納得したかどうか疑問です。
近々フォローアップしなければと思います。
先生、本日も丁寧な治療をして下さり本当にありがとうございました。
スタッフの皆様、本日もお世話になりました。
また、来週もどうぞよろしくお願いします。