H25年2月
どうもこちらの記事が予想以上に見ていただいてるようなので
分かりやすく、修正
どうですか分かりますかね?

 

H29年11月

現在でもメッキに腐食はできたものの、正常に作動しております。


マグナ50の速度計を交換いたしました。

交換したのはコレ↓

 

 

 

 

 

 

 

photo:01

 

 

 

 

 

 


ACEWELL製ACE-2802
汎用のデジタルメーターです。


電装が1番苦手ですが、ココはいざチャレンジ!


まずは配線図を見る

 

 

 

 

 

 

 

 

 


電気はプラスから出てボディアースへ~~
ん?プラス線どこいったし


ワカラン(^▽^;)


こうなったらそれらしき配線へ実際に繋げてやる!


まずメーターのメイン電源
キーONでしか通電される線に繋げなくてはいけません
俗に言うACC電源(アクセサリー電源)


純正メーターに繋がってる線が使えるよね?と
適当に配線同士合わせてみる

お、マグナの唯一LED。速度計の警告ランプの黒色の線がキーONで通電

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ホンダに使われている端子はホムセンで売ってる(エーモンとか)ものよりサイズが小さくなってます。
一応エーモンでも無理やり突っ込んで出来ますが、
純正配線を傷つけたくない人は、キタコやデイトナから出ているホンダ用端子を使ったほうが確実です。
割高だけど(-x-;)

今回は+電源のところ1か所しか使いませんが
のちのちウインカーやテールライトをいじる時に使えます。
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電源のマイナスはクワ型端子を付けてボディアースへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

photo:03

 

 

 

 

 

 

 

 


次ウィンカーインジケーターとニュートラルランプ

フレーム左側についている赤いカプラーから
端子をマイナスドライバーを使って外し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

photo:04

 

 

 

 


acewell側 ⇄マグナ側

ニュートラルの線⇄若葉/赤
左ウィンカーの線⇄オレンジ
右ウィンカーの線⇄水色
と繋げます。


出来れば純正配線を傷つけたくないので大須で4極カプラーセット購入¥150

端子の幅が合えば付くだろうと
コレがピッタリb
(端子のサイズは110型で合いました)

分岐させてやりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

photo:05

 

 

 

 

 

 


次に時計用の常時通電

エーモンからヒューズから電源を取る商品がありましたので、それをバッテリーのヒューズに差し込む。ギボシで合体。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

photo:06

 

 

 

 

 

 


配線の保護は熱収縮チューブ&ビニールテープで。

ストーブに当てて収縮させましたw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

photo:07

 

 

 

 

 

 

 

 


ACWELLの線たちはフレームのタンク下にまとめました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

photo:08

 

 

 

 

 

 

 

 


タコメーターのパルスを読み取る黄色の線ですが、プラグコードに巻き付けてもいいですが、直接CDIのプラスの線へ付けました。

マグナだと左側のカバーを開けると
工具入れに巻き付くよう線があるので
そこの「青/黄色」の線へ付けました。

 


黒いカプラーの
端子を引っこ抜いて、タコの銅線を巻き付け、無理やり戻してやりました。


速度メーターは純正ワイヤーを付け替えるだけで簡単です。
ワイヤーの回転から速度を読み取る調整は出荷状態でいいです。


これで回転数、時計、トリップ、最高回転数、平均速度等、一杯情報がみれます。


メーターの場所は純正と入れ替えるだけでスポッと入ります。

(ただし、何も固定されないのでクルクル回ります。私はテープで固定しました。)


マグナ50に付けるメーターは「ACEWELLに限る」と書いてある事が納得できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

photo:09