2017年から2018年を跨いで正月早々防寒パンツについて考えてみるww
普段近距離でバイクに乗るときは、普通のジーンズの下にクシタニのゴアウインドストッパーを履いています。
でも、正直これでは乗っている時はまずまずだけど、降りてからしばらくは太ももが芯から冷えて辛い。
ホントはバイク用のオーバーパンツを持っているのだけれど、どうしても大袈裟なのとダブダブのスタイルが気になって履かないんですよね(;^_^A
圧倒的に暖かくて防寒という意味ではこれで答えは出ている訳ですが、
でもやはりもっとスタイリッシュにしたいんですよね。
ではどうすれば良いのかと無い頭を絞って年を跨いで考えている訳です。
バカかもしれません(笑)
オーバーパンツでは無くて、シンサレートとかを内蔵したライディング用の防風パンツを買えば良いのかもしれないけど、これも案外モコモコしたりするし、逆に熱くなった時に脱げないし、汗冷えしたりする事もあるんですよね。
それにジーンズが好きなので、出来れば防風ジーンズもしくはクシタニのエクスプローラージーンズあたりが理想なんです。
インナーに薄手のダウンパンツも考えたけれど、ジーンズの下に履いたら潰れてデッドエアがあまり生きない気もするし、それこそ汗冷えしそう。コストも安くないし。
では、電熱ウエアはどうかと言うと、ずいぶん前に初期の電熱ウエアを使っていた事がありました。
でも全然使わなかったんですよ(;^_^A
なぜかというと、配線が面倒ということもあるのですが、それ以上に熱さが苦手でした。
どういうことかというと、体の表面は熱いのですが、温かく感じなかったんです。
表面だけがチリチリ焼けるようで、体の芯は全然温まらないんです。
あまりに温かくないので、断線を疑ってメーカーさんにチェックして貰ったこともあります。
その時にメーカーさんに、この商品で温かくないと言ったのはお客さんが初めてですと言われました(;^_^A
ボクのイメージしていたのはコタツに入っているようなぽかぽかとした温かさだったのですが、ボクの買った電熱ウエアではそれが得られませんでした。
遠赤外線でないとボクの理想の温かさは得られないという事が分かったのですが、最近の遠赤外線タイプの電熱ウエアもコードやバッテリーの煩わしさから、もう使おうとは思いません。
では、薄手で程よく暖かいなんて都合の良い方法は無いかと考えていたら、なんとなく思いついたのが、貼るカイロ。
え?!今更!!(笑)
そうだよな、何気に貼るカイロが一番コスパがいいかもしれない。
実は昔からハクキンカイロも持っているけど、案外面倒だったり臭かったりで使わないんですよね(;^_^A
場合によっては熱すぎるし・・・・
ところが貼るカイロなら、お腹とか背中とか首の付け根に必要な枚数だけ貼れば温かさもある程度はコントロール出来そうな気もするし、悪くないかもしれない。
これなら体の表面だけが熱いというのではなくて、血液を温めて体を芯から温めてくれそうな気もする(^^)/
明日(いや、もう今日だな)は早速試してみるかな^ ^
試しにワイルドファイアの下にゴアウインドストッパーを履いて、
その腰とお腹に1枚ずつ貼ってみて、せっかくだから上はモンベルのインナーを着て、その首と肩甲骨の辺りにも1枚貼ってみよう。
これで上手く温まれればいいんだけどなぁ。
2018年もバイクの事ばかり考えてそうだな・・・
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