昨日は朝からブレバに乗る気満々だったのに、いきなりヘキサゴンレンチが無くて凹み気味になったシャモンです。
さて無事にバッテリー端子も付いて、いよいよライディングスタートなのです
どこに行くあても無いのですが、とりあえずは菊池渓谷を目指します。
さ、まずはクラッチです。
やはりV7stoneよりは軽いですね♪
そしてマフラー音
これも違います。
これは完全に好みの問題ですが、ポロポロと奏でるV7とボロボロと低めの音を奏でるブレバ。
竜門ダムにて♪
ほんとに久しぶりのブレバですが、乗り易さはいつも通りです♪
そして身体に残っているV7stoneの余韻を思い出しながら比べてみます。
パワー感はやはり違います!
48馬力のブレバ、50馬力のV7stone とは僅か2馬力差。
でも体感馬力は随分と違いますね。
V7のパワーの出方が唐突でパワフルに感じるというのもありますが、やはりパワー感は断然新型のほうが上です。
しかし何度も指摘しているように、このエンジンはアクセルがスイッチみたいになっていて、アクセルをある程度開けるとスイッチが入ったようにドーンと加速を始めます。
面白いけれど疲れます。。。。
でも疲れるけど面白い!
いや、試乗したのが走行距離500kmのバリバリの新車だったので、馴らしが終わったらまた違うと思います。
しかしV7の余韻を頼りにインプレしようとしても、だんだんとブレバの味に身体が馴染んでいって訳が分からなくなります・・・
感じることと表現することが難しい。
やっぱプロって凄いですね。
気を取り直して再び思い出しながら感じてみます。
ブレバはアクセルが全然シビアではないのでとにかくラフに扱えます。
コーナーの途中辺りから思いっきりアクセルをフルオープンできます。
そうして高いギヤでリヤタイヤにトラクションを掛けながら曲がっていくのがボクの乗り方です。
気持ちイイんですよね♪
さて新型は試乗コースではこの乗り方を試せなかったのですよね・・・・
油山はワインディングの道路に全て凹凸が付いていて、とてもアクセルを開けるどころではありませんから。
ですからあくまで想像ですが、ブレバ程には思いっきりコーナリング中にアクセルは開けられないような気がしなくもありません。
いや、馴らしが終わっていない車体ではという意味ですが。
慣れないと少しだけ開けるのに気を遣うんじゃないかなぁと感じます。
アクセルのツキが良いのは良し悪しです。
諸刃の剣です。
この辺をどう折り合いをつけるのかが大問題だとボクは思います。
あくまでボクがオーナーになる場合にはという意味ですが。(^▽^;)
しかし何度も言いますが、このキャラの立った鼓動感の強いエンジンは面白いです♪
モトグッチに興味の無い人にブレバを乗せても「48馬力にしては結構パワーがあるね♪それに乗り易い。」
とこんな感想が返って来そうです。
が、
V7stone なら、
「へぇ~これがグッチですか!ドコドコ言ってパワフルで面白いですねぇ♪ふぅーん」
となりそうな気がします。
では今日はここまでm(__)m
続きは明日以降がんばります
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