たすき

2009年まだ雪の残る春先
初めて我家の一員に・・・
捨てられたのか迷い猫なのか
周りの様子を確かめながら外の御飯を食べに来て
人の気配を感じては逃げて隠れ・・・
二ヶ月弱
手を伸ばしたら逃げる!
ある日
風が酷くなり涎をたらして鼻水を垂らして
自分から助けを求めるように
擦り寄ってきました。

即効で病院へ・・・

元気になったら
我侭、お嬢様全開・・・

あれも嫌いこれも嫌い!
そんなもの知りません!

と
オッとびっくり
たすきの子供

結局ぺこちゃんだけが
元気に育ってくれました!

でもほんとに面倒見の良い
お婆ちゃん
どんなに苦しくてゼーゼー
いってても
他の猫が鳴くと
様子を見に・・・
病院にいても
調子が良くなると
自分からもう家に帰りたいと
ゲージの中の物をひっくり返して
猛アピール!
逆に調子が良くないと
大人しくして
自分で入っている・・・
病院スタッフの
人気者だったようです!

医院からいただきました!
最後まで治療してくださった
先生、スタッフの皆様有難うございました!
いっぱい、いっぱい
思い出がありすぎて
書ききれません!
たっちゅ!楽しい思い出を
ほんとに
たくさん、有難う!