こんにちは！
ふじ美です(#^^#)
お久しぶりのブログです
9月1日の空は半端なく凄かったですよね
今日は、【生きるということ 死ぬということ】について
少し書きたいと思います。
勝手な私の価値観なので
少しでも不快感に思ったら閉じてください。
私は皆に平等に訪れるのは
生と死だと思っています。
金持ちであろうが貧乏であろうが
子供であろうがおじいちゃんであろうが
猫ちゃんもワンちゃんも
生があり死があります。
私は小さなころから身内の死が身近にありました。
その中でも一番つらかったのが
身体に障害がある弟を
20歳をすぎてから
亡くしたことでした。
私だけが弟の死に立ち会いました。
その時は辛くて辛くて
自分を責めて責めて・・・
思い出すたびに泣いてました。
数年たち、弟の分まで生きるようと
考え直すことができました。
でも、辛いことがあるたび
その時の気持ちを忘れて
弟のように身体に障害がある訳でもなく
生きたくても生きれなかった訳でもないのに
死にたいと思うことがありました。
そして、自分を人と比べて幸せなんだからと
上から目線で考えなおしたりしてました。
でも、今は全然違う
考え方になりました。
皆 生も死も平等に訪れるんです。
いつか皆 死んじゃうんです。
明日かもしれません。
100年後かもしれません。
だけど、いつか死は訪れるんです。
赤ちゃんでも死んでしまう赤ちゃんもいる。
100歳まで生きて寿命を全うしたと言われる老人もいる。
突然、交通事故で死んでしまうこともある。
病気が発覚して死を覚悟して死んでいく方もいる。
病気が発覚して死にたくなくても死んでしまう人もいる。
辛い事や悲しい事があり自ら死を選ぶ人もいる。
でも、私もあなたも
生きている限り 皆
いつかは死んじゃうんです。
だって死だけは みんな 平等ですから。
だから、だから、、、、
私は精一杯、生きようと思っています。
少しでも、自分の生を全うし
できることなら役立てたいと
思っています。
どうせ死ぬなら熱く生きたい
自分らしく生きたい
ありのままの自分でいたいって
思ってます。
いつか、いつか
死んだ人たちと
いつか 会えると思ってるので(*^▽^*)
その時は笑顔で会いたいので
どんな形の死が訪れようとも
生を全うして
死んでいきたいと思います。
私がこの記事を書こうと思ったキッカケになった
長淵剛さんの動画を紹介します。↓
この動画をみて
中学2年の娘は言いました。
【ママ、キスされて汚れたら拭いてもいいやん。
誰にキスされても赤ちゃんにキスされても
私は嫌だから拭くで！
嫌だったら拭いたらいいし
障害がある人だからって
拭いたらアカンって言う方が
偽善者や！差別してる！
汚いって思っていいやん！
だけど、思っててもキスした人の
目の前で拭いたら
傷つくから、陰で誰にも見つからないように
してた長淵剛さんは正しいで。
何があかんのん？？
ママ 障害がないのに
泣くのはおかしいで。
泣けてくるけど
一番つらいと感じていないかもしれないけど
障害がある人が一番つらいと思うで。】
娘に諭され
何だか考えさせられました。。。。
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私に関わってくださっている皆さん
ありがとうございます
これから関わってくださる皆さん
宜しくお願いします
～目には見えない存在の方へ～
どんな私でも
見守って愛してくださって
ありがとうございます
私は自分を信じます。不可能はありません！
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